コインブラのひとりごと

No.30 コインブラ  ナビスコでは何故か良く絡まれる(苦笑)(ナビスコ杯予選D組第4節名古屋戦@瑞穂陸) 05/05/29(日)17:38:31
今日は試合内容では無く、試合終了後の事、そしてサポーター、ブーイングについて。
試合内容と結果は皆さんご存知の通り。

到底、拍手を送れる内容でも無く、また一部の選手からは気持ちを伝わって来なかった。
僕はそんなチームに試合終了後、ブーイングをした。

そうしたら後ろの席からこんな声が。
「ブーイング出来るほどの応援したのかよ!」

いやいやいやいや。
そういう問題ですか?

チームが気持ちを出さずに不甲斐なく負けた時はブーイングして、僕達の気持ちを伝えて、
次の試合に気合を入れなおしてもらう事も必要でしょう。
客はお金を払って、スタジアムに来ているのだから、要求する権利もある訳だし。
ただ単に「頑張れ」だけではチームは強くならない。絶対に!
良いプレイには拍手。悪いプレイにはブーイング。このメリハリが応援の基本だと思うが、
何をやっても「ワーキャー!!パチパチパチ!!ドンドンドンドン」では・・・。

また、味方へのブーイングがそんなに悪い事なのだろうか?
ブーイングは単なる「貶し」や「軽蔑」だけではない。
ブーイングには「もっと良いプレー見せろ!」という叱咤激励の意味があるのだ。

それに、あなたよりは声出してましたよ、僕。
確かに、僕は敵がボールを持った時のブーイングはあまりしない。
何故なら、低い位置で敵がボールを回してる時にブーブー言っても効果無いから。
敵へのブーイングは、本当のピンチの時にやらないと効果が無いと考えているから。
その分を溜めて、攻撃時に爆発させるのが僕の応援スタイル。
それを理解してもらえず、
「こいつは敵がボール持った時はサボってる」
と思われると確かにツライ。

まあ、僕の応援スタイル等はどーでも良い事なのですが・・・。

要するに、僕は敵にも味方にも厳しいサポでありたいと考えています。
怪我人や代表がいないから「しょうがない」では、チームは一生強くならないし、今の
若手メンバーも将来厳しい。
それと同時に要求できる位の応援をしていきたいとも思っています。
(そういう事もあって、最近特に試合終了後、暫く座り込んで立てない自分がいたりもする)

では、個人採点を。

GK:曽ヶ端 準 6.0
失点シーンはキーパーには辛い局面であった。その他にもスーパーセーブを連発していた。
味方が不甲斐ない攻撃をした時の怒った仕草が印象的だった。

DF:アリ    4.5
守備時も攻撃時も全て中途半端だった。
早い判断力と、積極的な攻撃姿勢が求められる。

DF:岩政 大樹 5.0
何度と無くマルケスにやられていた。
最近、1vs1で抜かれるケースが多い。

DF:大岩 剛  6.0
岩政が抜かれる為、カバーに追われるシーンが目立った。
また、両SBも抜かれまくっていた為、そのカバーにも追われていた。

DF:石川 竜也 4.5
守備の対応、クロスの精度、ポジショニングと全てに不満。
攻撃時に敵が前線に2人しかいないのに、DFが4人もいる必要が無い。特に負けてる時に!

DF:内田 潤  5.5
特に評価すべきプレーは見当たらなかった。

MF:青木 剛  5.5
上手く舵取りが出来ていない。
若手中心のメンバーの中、中心にならなければいけないのに、その自覚が無い。

MF:新井場 徹 5.0
彼の左足にはガッカリさせられる。
攻撃時のアクセントがない。

MF:増田 誓志 5.5
スペースへの意識がまだまだ乏しい。
また、シュートの意識も乏しかった。

MF:深井 正樹 5.5
左サイドで積極的に仕事するも、空回りが多かった。
しかし、勝ちたい意識を見せてくれた数少ない選手の一人。

MF:阿部 敏之 5.5
何とかしようという意識は感じ取れた。
しかし、FWと上手く噛み合ってない場面が見て取れた。

FW:興梠 慎三 5.5
怪我明けながら、随所に「らしい」プレーを見せてくれた。
シュート精度の向上を望む。

FW:中島 裕希 4.0
良かったのは後半、一人で持ち込んでシュートした場面のみ。
守備時のボールチェイスの甘さ、カウンター時のたらたらしたランニング。
見ていて目を覆いたくなる様なプレーぶり。
彼には本気で勝ちたいと思う気持ちや、レギュラーを取る意識があるのだろうか?

FW:田代 有三 5.5
何度かいい動き出しや、体を張ったプレーでチャンスを作る。
しかし、いいボールが次第に来なくなり、最後は孤立する羽目に。

では、最後に今回の出費。
交通費:5340円
飲食代:280円
チケ代:2000円
合計 :7620円
    
シーズン合計:239810円
No.29 コインブラ  ファミリーで掴み取った勝ち点1(J1第12節 新潟戦@ビックスワン) 05/05/29(日)17:37:28
リーグ戦中断前最後の一戦。
しかし、相変わらずの怪我人の多さで苦しい台所事情。
スタメンは前節と全く同じメンバー。
しかし、一人前節とは明らかに違っていた選手がいた。
それは増田誓志。

前節、前々節は後輩興梠の活躍に触発されてか、いい動きを披露していたが、
今節に関していえば、何をやりたかったのか全く理解出来ないプレーのオンパレード。
元々、彼は引いて足元にボールを呼び込んで、局面を打開出来るタイプではない。
スペースでボールをもらい、そこから展開していくプレーヤーである。
また、色んな場面での判断の遅さが目に付いた。
2失点目もそういう場面から、ボールを奪われて失点している。
また、そのシーンで、自分でボールを奪われたのに、全力でボールを取り返しに行かない
姿勢も大いに不満である!

また、2点失ってからしか火がつかなかったチームにも不満である。
ただ、そこからはチーム一丸で攻めまくり、追いついて勝ち点1を獲得した事も大きい。
サポも2点失ってからの応援は久々に迫力があったと思う。

これでリーグ戦は一時中断。怪我人はリーグ戦再開までにキッチリ治して欲しいものだ。
7月3日にはフルメンバーで戦える事を節に願う!

それでは個人採点。

GK:曽ヶ端 準 5.5
2失点目のシュートに関してはちょっと警戒が足りなかった。
その他に関しては良く守っていた。

DF:アリ    4.5
今節も不安定なプレーが目に付いた。
最近は癖や弱点を見抜かれており、そろそろ考えなければならない時期に来ている。

DF:岩政 大樹 5.0
最近、どうも所々で気を抜くプレーが目立ってきている。
レギュラーを確保して、以前ほどの集中が見られないのは残念。

DF:大岩 剛  5.5
2失点目に関してはカバーに行くか当たりに行くかで迷ってしまって決められてしまった。
元々、間合いの取り方が上手い選手だけに、あのシーンは少々不満。

DF:石川 竜也 5.0
ポジショニングが中途半端で、何度と無く破られていた。
引く事が守備ではなく、高い位置で相手を下げさせるのも守備の一環だという事を認識して欲しい。

MF:青木 剛  5.5
相変わらず攻撃時の積極性が乏しい。
ただ、アリのカバーは頑張ってよくやっていた。

MF:小笠原 満男6.0
フリーキックでの得点は見事だが、それまでのミドルの精度の低さは不満。
疲れが溜まっていたのか動きにキレが見られなかった。

MF:増田 誓志 4.0
数多くのピンチを演出、そして、見事に相手に得点を与えた。
怪我人続出でポジションを与えられた事での安堵感があったとしか思えない不甲斐なさ。

MF:新井場 徹 5.0
怪我明けで、プレーに精彩が無かった。
トップコンディションにはまだ程遠い。

MF:阿部 敏之:5.0
ミドルを積極的に打つもゴールの予感は感じさせなかった。
最後のフリーキックは全てをガッカリさせた。

FW:本山 雅志 5.5
ゴール前での積極性が低い。
もっと強引に行けるところは行ってほしい。

FW:鈴木 隆行 5.5
サイドに流れすぎたり、ボールを捏ね過ぎたりして良さを発揮出来ず。
シンプルさと強引さが欲しい。

FW:田代 有三 6.5
PK獲得のシーンなど、最後まで諦めずにボールを追い、また攻撃に絡んだ。
精神的にも充実して来ている証拠だろう。

では、最後に今回の出費。
交通費:17000円
飲食代:5250円
チケ代:2000円
合計 :24250円
    
シーズン合計:232190円
No.28 コインブラ  最後まで勝ち点3だけ見て掴んだ勝利!(J1第11節 東京V戦@カシマ) 05/05/19(木)02:13:30
リスクを覚悟で勝ち点3を取りに行った主将の姿勢が生んだ勝利だった。

前節に引き続き、怪我人が戻らず、加えて興梠までも欠いた鹿島は本山をFWに上げ、
鈴木と2トップを組ませる。
そして攻撃的MFに小笠原と増田、VLにフェルナンドと青木という布陣。

前半8分に先制点が訪れる。
左サイドで鈴木とパス交換した本山が敵DFの股を抜き、ゴール前にクロス。
これに詰めていた増田が頭で押し込んでの物だった。

増田は明らかに前節の後輩の活躍に触発されて、積極的かつキレのある動きを披露した。
去年のいい頃の増田が戻りつつあるカンジだった。

その後も鹿島ペースで試合は進む。
また現在得点王のワシントンの封じ込めにも成功し、追加点が待たれる展開であったが、
あと一歩を決めきれず前半が終了。

後半立ち上がりも鹿島ペースであったが、徐々に全体の運動量低下と共に相手にペースを
奪われる形になっていった。
ここが、鹿島がまだ成熟出来ていないところ。

そしてついに失点シーンが生まれてしまう。
中盤でのプレスが甘くなり、自陣右サイドからクロスをファーサイドへ。
ファーでフリーだった選手が中に折り返したところをワシントンに押し込まれた。

去年ならここで終わっていただろう。
但し、今年の鹿島は違った。
特に小笠原の視線には敵ゴールしか見えていなかった。

失点する前から、小笠原は鈴木とポジションを変え、左FWに位置していた。
そして同点に追いつかれてからも、中途半端にディフェンスに帰らず、前線に残っていたのだ。
そして、PKに繋がるハーフウェイからの独走である。

敵の攻撃のこぼれを自陣ゴール前で拾った本田が、ハーフウェイ手前の右サイドにいた
鈴木にパス。これを受けた鈴木が敵DFを体でブロックして、左サイドフリーで駆け上がる
小笠原にロングパスしてのものだった。

その後のPK失敗は明らかに小笠原の力み過ぎであったが、それを田代がキッチリ押し込み
勝ち越し点!
見事に勝ち点3を手に入れた。

満身創痍の鹿島だが、勝ちたい気持ちを皆がしっかり持っていれば、そう負ける事は無いだろう!

では個人採点
今日のMOMは大岩にしてみた。
ワシントンを封じ、且つヴェルディの攻撃を抑えて、全体のビルドアップに役立てた。

GK:曽ヶ端 準 6.5
彼がいなければ間違えなく負けていた。
チームの数多いピンチを救う。

DF:アリ    5.0
チームが攻勢の時はいいのだが、守勢の時の対応が悪い!
無意味な仕掛けや危なっかしいクリアはDFとしては失格。
セーフティなプレーも状況によっては必要だという認識をして欲しい。

DF:岩政 大樹 6.0
VLが下がりすぎた時に引き出される場面があった。
自分自身で行くところと、指示して行かせる所のメリハリが欲しい。

DF:大岩 剛  7.5(MOM)
ワシントンにほぼ仕事をさせなかった。
失点シーンに関しては彼一人の責任でない事は言うまでもない。

DF:石川 竜也 5.5
攻撃参加にキレが無かった。怪我の影響か?
それともフェルナンドのケアを心がけたのだろうか?疑問点多し。

MF:青木 剛  5.5
下がりすぎる場面が多々目立った。
また攻撃時も工夫が無さ過ぎた。ミドル等の積極性ももう少し欲しい。

MF:フェルナンド5.5
怪我の状態が思わしくなかったのか、動きが全体に重かった。
ただ何度かみせた攻撃は、やはり無くてはならないものだった。

MF:小笠原 満男7.0
最後まで勝ち点3を取りにいく姿勢は彼の強い意思表示だった。
また攻守に渡って責任感溢れるプレーを披露。

MF:増田 誓志 6.5
前節同様にサイドのスペースやゴール前に顔を出してチャンスを生む。
90分あのプレーが出来れば尚良いのだが・・・

MF:本田 泰人 6.0
中盤の空いたスペースを埋め切れなかった
ただ、あのPKの始まりのパスは彼からのものだった。

FW:本山 雅志 6.0
先制点をアシストしたが、敵へのプレゼントパスも何度かあった。
まだまだゲームを通して不安定さが見受けられる。

FW:鈴木 隆行 6.0
相変わらずサイドに流れすぎて、ゴール前での積極性も欠いた。
ただ、PKを呼ぶ小笠原へのパスはやはり勝ちたい気持ちが出たナイスパス。

FW:田代 有三 6.5
PKのこぼれ球を押し込んだのはいうまでも無く、その他もいい動き出しを見せる。
得点を取れた事で、これからノッてこれるだろう。

では、最後に今回の出費。
交通費:26530円
飲食代:2000円
チケ代:2000円
合計 :30530円
    
シーズン合計:207940円
(もう20万超えてしまった・・・シーズン終了時には幾らになってるんだあ!!!)
No.27 コインブラ  またもやニューヒーロー誕生!(J1第10節 FC東京戦@味スタ) 05/05/19(木)01:20:52
チームの危機を救ったのは18歳のルーキー、興梠だった。
但し、その勝利での代償も大きかったが・・・

怪我人続出の鹿島はFWのアレックス、野沢、深井、そして出場停止のフェルナンドを
欠く苦しい台所事情。

そこで、2トップには怪我明けの鈴木と、ルーキー興梠を据えるスクランブル。
小笠原をVLに下げて、攻撃的MFには本山と増田を起用した。

試合展開は前節とは全く逆の展開になった。
前半15分まではFC東京ペースだったのだが、そこを耐えた鹿島がチャンスを物にする。
左の石川(当然鹿島のです)からのセンタリングをゴール前ファーサイドに流れた興梠が
フリーでヘディングシュート、ボールはクロスバーを叩いたが、そのこぼれ球を本山が
押し込み先制する。
こうなると流れは鹿島に傾く。
そして押してる時間から前半41分に追加点が生まれる。
右サイドでのスローインを受けた鈴木が増田にショートパス。
このボールを浮き球でゴール前のスペースにパスし、これに反応した興梠がダイレクトで
シュート、またしてもクロスバーに跳ね返されるが、これを本山が左足ダイレクトで押し込む!

この日は、鈴木がワントップ気味で左右に流れる分、興梠と本山が後ろから走りこんで
チャンスを生み出す場面が多かった。
また、試合運びも安定していた。
鈴木のPK失敗はいただけなかったが、負傷の興梠に変わって入った本田は中盤のカバーや
安定をもたらし、FC東京にチャンスらしいチャンスを作らせなかった。
そして最後までカウンターの刃をちらつかせ、敵に積極的な攻撃をさせなかった。

ただ、この日のヒーロー興梠が怪我で長期離脱するのは大痛手である。
これで前線の怪我人が何人目になるだろうか?
シーズンの1/3の時点で、チームは早くも手負いの鹿になってしまった・・・

それでは個人採点。
MOMは勿論、興梠慎三。
得点だけではなく、前線での起点になる動きや、1.5列目からの飛び出しで敵を混乱に陥れた。

GK:曽ヶ端 準 6.0
数少ないピンチも冷静に処理。

DF:アリ    6.0
いくつか不安定なプレーもあったが、PKを奪った仕掛けは武器になる。
あとはチームが守勢に廻った時のプレーに安定が出てくれば、安心出来るのだが・・・

DF:岩政 大樹 6.0
今日は無難に敵FWを完封。
積極的なディフェンスが光った。

DF:大岩 剛  6.0
今日は自分のゾーンで仕事が出来た。
そして勿論、自分の仕事を確実にこなした

DF:石川 竜也 6.5
チームの勢いに乗って、積極的な攻撃参加、そして先制点のキッカケを作った。
また、敵の石川を上手く押さえた。

MF:青木 剛  6.0
今日は小笠原を活かすべく黒子に徹する。
小笠原とは時には横、時には縦の関係になってバランスを上手く保っていた。

MF:小笠原 満男6.0
VLとして後方からゲームを組み立てる。
時には積極的に前へ、そして時には自陣にボールを返してゲームをコントロールした。

MF:本山 雅志 7.0
2点ともこぼれ球を押し込んだが、あのポジションにいる事が大切!
その他にも積極的な攻撃姿勢が目立った。

MF:増田 誓志 6.5
後輩の活躍に刺激されたのか、この日はサイドのスペースに積極的に顔を出してチャンスを生む。
2点目の起点となった浮き球のパスは鵬翔コンビの呼吸のあったいいプレーだった。

MF:本田 泰人 6.0
チームに安定と安心をもたらす。
やはりこの人が出ると、チームが締まる!

FW:興梠 慎三 7.5(MOM)
2得点とも彼の得点といっても過言では無い。
後はその2発をキッチリ決める決定力が身につけば文句無し!

FW:鈴木 隆行 5.5
PK失敗は言い訳出来ない致命的ミス。
少々サイドに流れすぎて、ゴール前での積極性も欠いた。

では、最後に今回の出費。
交通費:25200円
飲食代:2000円
チケ代:1800円
合計 :29000円
    
シーズン合計:177410円
No.26 コインブラ  去年のサッカーに逆戻り(J1第9節 C大阪戦@カシマ) 05/05/19(木)00:34:50
試合から2週間も経ってのアップとなりましたがどうかお許しを(誰に?)


今期初黒星となったこの試合、去年と同じ様な展開、負け方をした。
前半15分までは鹿島ペース。
しかし、このペースの時の決定機を決めきれず、カウンターからの失点。

その後も、去年同様に足元パスに終始し、攻撃にダイナミズムが見られない。
確かに、磐田戦は深井、神戸戦は野沢とアレックスの活躍で得点してきたが、
チームとしては市原戦をピークにパフォーマンスは低下してきたのは薄々感じていた。
そしてこの試合でそれが確信に変わってしまう結果となってしまった。

その後、特に後半の30分過ぎからは猛攻を仕掛けるも、得点の「匂い」がしない。
怪我明けの鈴木を投入した事によって、かえってロングボールが増えて、チームで崩す形が
無くなってしまった。
そして時だけが流れて行き、タイムアップ。
今シーズンの初黒星となった。

やはり右SBは穴になってしまった。
試合中、敵将小林監督が右を狙う様にさかんに指示を出しているのがスタンドからも
見て取れた。
そして、ゼ・カルロスに度々破られてしまった。
また、古橋の2列目からの飛び出しも捕まえる事が出来なかった。

また、ゴール裏も連勝で緩んでいたのか温かった。
あの応援では勝たせる事は出来ない!
最近思うのだが、カシマでのゴール裏はどうも元気が無い。
極端な事を言うと、今日の1割の人数にも満たなかったアウェイでの広島戦の方が元気もあり、
一体感があった。
やはりこれが「ドーナツ現象」の一端なのだろうか・・・。
非常に悲しい。

それでは個人採点。

GK:曽ヶ端 準 5.5
失点シーンはキーパーにはノーチャンスだった。

DF:内田 潤  4.0
前半5分までは積極的なプレー。
あとは存在を感じさせなかった。ゼ・カルロスに好きな様にやられる。

DF:岩政 大樹 5.0
何度か集中を欠くプレーが見受けられた。
西沢に何度かいい様にやられた。

DF:大岩 剛  5.5
カバーリングに追われた。
そして何度か穴を作ってしまった。

DF:石川 竜也 5.0
古橋が右サイドに流れてきた時の応対に追われ、積極的な攻撃参加も見られず、
守備面でも何度も破られた。

DF:アリ    5.0
全体的に雑なプレーが目立った。
攻撃のブレーキになる。

MF:青木 剛  5.0
失点シーンでは古橋を見失ってしまった。
その他でも不安定なシーンが何度か見られた。

MF:フェルナンド5.0
どうやら本調子ではなかったようだ。
運動量も少なく、何度かボールを失いピンチになる場面も。

MF:小笠原 満男5.5
何とか勝とうとする気は見せたが、それに技術が伴ってなかった。
やはりこの人が決定的な仕事をしないと点が取れない。

MF:本山 雅志 5.0
決定的なシーンを演出出来なかった。
もう少し積極的にシュートを狙って欲しい。

MF:興梠 慎三 6.0
途中交代で前線のいいアクセントになる。
もう少し早い時間帯で使いたかった。

FW:野沢 拓也 5.0
前節も本調子ではなかったが、今日も本調子ではなかった。
どうやら怪我が治ってなかった様だ。

FW:アレックス 5.0
ボールを前線で収める事が出来なかった。

FW:鈴木 隆行 5.0
前線で起点になれず。
精神的にもイライラが目立った。

では、最後に今回の出費。
交通費:27600円
飲食代:500円
チケ代:2000円
合計 :30100円
    
シーズン合計:148410円
No.25 コインブラ  黄金コンビ復活!(J1第8節 神戸戦@ユニバー) 05/04/30(土)22:43:22
今節最大の注目点は野沢拓也の復活だった。
そして、彼は見事その期待に応える活躍をしてくれた。
同時に、アレックスの相方としては彼しかいない事も証明して見せた。

まず、2人の距離が物凄く近い。
そして、お互いがやりたい事を理解しあっているのだ。
得点シーン以外にも2人でチャンスを沢山演出していた。

そして得点シーンも両方とも2人が絡んでのものだったが、この2得点に
前節との最大の違いが見て取れる。

まず先制点のシーンだったが、野沢がボールを受けた瞬間、アレックスは
ボランチとDFの間に走りこんだ。そこに野沢が素早くパス。
それを受けたアレックスが本山にスルーパスを出したシーンだ。
もし、これが野沢ではなく本山ならボールを受けた後に一回ボールを持ってしまう。
それではアレックスがスルーパスを出す「間」が生まれない。

そして追加点のシーンも同じ様な事が言える。
アレックスがボールを持った瞬間、野沢が左サイドに流れながら前へ走り出す。
これによって敵DFが野沢に引っ張られた。
その野沢にアレックスがパスを出して、スペースが空いた右サイドに流れながら前に。
ボールを受けた野沢がダイレクトで右に流れたアレックスへ。
そしてアレックスがドリブルを仕掛けながらゴール前にジワジワと進出。
この時、野沢は全力でゴール前にフリーランニング。
そして絶妙のタイミングでアレックスから野沢にスルーパス。
これを野沢がダイレクトで決めたもの。
この一連のプレーでは、一つの遅れも許されない。
そしてお互いが、その意図を感じてないと出来ないプレーである。
全て、この正解手順で進行させないとゴールにはならなかったのだ。
そしてこの二人は見事にこの正解手順でゴールを奪って見せた。
これが本山だと残念ながら正解手順を踏めなかっただろう。

前節、このコラムで、本山はアレックスを生かせず、アレックスのパスに本山が感じて
いないと書いたが、こういうところが野沢拓也のすごいところだという事が改めて
証明された試合だった。

ただ、課題も浮き彫りになった。
それは石川の守備。
SBとしてはやってはいけないミスを連発。
大岩が左サイドに引っ張り出されるシーンがいくつもあった。
今回は具体的には示さないが、もう少ししっかりしたプレーをしないとレギュラーどころか
シーズン終了にはチーム内の居場所が無くなる可能性もある。

それでは最後に個人採点。
本日のMOMは文句無く野沢!
でも、まだまだの部分もあったので、完全復活したら・・・
我が応援するチームの選手ながら末恐ろしい!

GK:曽ヶ端 準 6.5
キーパー正面のシュートが多かったが、それは彼のポジショニングがいいから。
今日も安定したプレーで無失点ゲームにした。

DF:アリ    5.5
守備時の身体能力の高さは相変わらず。
ただ、左足のクリアミスした場面は、下手すると1点もの。
攻撃面では彼を生かしきれていない味方にも責任あり。

DF:岩政 大樹 6.5
セットプレーであわやのシーンを作った。
そして、危ない場面も体を張って守備に貢献した。

DF:大岩 剛  5.5
今日は不用意なバックパスやセットプレーでマークを外す場面が見られた。
少し彼らしくないプレーが見られたが、疲れてきているのだろうか・・・

DF:石川 竜也 5.0
タイミングの良い攻撃参加は評価したい。
だが、あの守備はいただけない。あれでは鹿島の「穴」になってしまう。

MF:青木 剛  6.0
いいミドルシュートもあったが、不用意なバックパスもあった。
攻撃でも守備でも、ハッキリしたプレーを!

MF:フェルナンド6.0
今日は無難なプレーに終始した。
もっと積極的な攻撃参加を望む。

MF:小笠原 満男5.5
微妙にショートパスがぶれていた。
そして、セットプレーでのキックは大きくぶれていた。彼本来の出来には程遠かった。

MF:本山 雅志 6.5
待望の初ゴールだが、もう2点くらい決めるチャンスがあった。
ゴール前でボールをこね過ぎるのと、前半14分にやらかした敵への
プレゼントパスは大いに不満が残るところ。

FW:野沢 拓也 7.0(MOM)
彼の能力からすれば、もっと出来ていただろうが、それでもピッチ上で一番輝いていた!
アレックスとのコンビはまさに極上の逸品。

FW:アレックス 6.5
2つのアシストはさすがの一言。野沢の復帰で伸び伸びプレー出来ていた。
ただ、あのイエローカードは不要だ。本来なら7点だが、黄紙が余計だったので0.5減点。

では、最後に今回の出費。
交通費:4490円
飲食代:3270円
チケ代:1000円
合計 :8760円
    
シーズン合計:118310円
No.24 コインブラ  磐田戦追記 05/04/28(木)00:05:59
よく見ると、個人採点にアレックスが抜けていました(滝汗)
その分、神戸戦でアレックスコールを高らかに叫び、
チームを勝たせる応援をしますので、どうかご勘弁を・・・

FW:アレックス 6.0
先制点に繋がる判断早いパス等、随所に高い技術を見せてくれたが、
後半は完全に孤立してしまった。
チームも彼のフリーランニングを無駄にしてしまった。
No.23 コインブラ  苦しい中でも勝つ事が大切!(J1第7節 磐田戦@カシマ) 05/04/27(水)02:31:52
私にとってホーム開幕戦以来の聖地である。
そして、ジャパニーズクラシコ。
一部では、現在の磐田のチーム状態とウチの状態を比較して、圧勝するだろう的な
空気が漂っていたが、やはりクラシコはそんな簡単なものではなかった。
そもそも、鹿島がチーム状態が悪かった時でも、この2チームの対戦に限っては
大差のつく試合は無かった。

スタメンは左SBが新井場に変わって石川、野沢の変わりに本山をFWにあげて、
MFの本山のポジションに深井を入れた。
そして、その深井が大爆発!

前半1分の得点は確かに深井の得意な形のシュートだったが、注目すべきは得点
直後の彼の表情。去年までなら笑顔で走り回っていたが、今回は違っていた。
雄たけびと共に、気合の入った表情のまま、仲間の元にいき、
「まだまだこれからだぞ!」
といわんばかりの気迫が伝わってきた。
今シーズン、レギュラーから降格し、スーパーサブという役回りが定着していた。
そんな中、野沢の怪我により廻ってきたチャンス。
相当気合が入っていたようだった。

その後も中盤での守備や攻撃に大車輪の活躍だったが、敵のタックルに足を痛める。
しかし、そんな中でも2得点目も深井が絡んでのものだった。
本人は「足が痛くて、それどころでは無かった」と語っていたが、深井のシュートの
こぼれ球を小笠原がしっかり詰めて無人のゴールへ押し込んだ。

セレーゾは前半20分にそれまでのチームの出来と2点リード、そして深井の状態を
考慮し、深井を下げて増田を投入したが、この選択は吉では凶と出てしまった。

増田は自分の役割を理解していなかったのか、低い位置にポジションをとり、
チームとしての方向性を狂わせる要因となってしまった。
そして何より、2度の決定機を外した事によってチームを苦境に立たせてしまった。
このコラムでも再三書いてあるが、自分達にリズムがあるうちに点を取れないと、
流れが変わり、苦しくなる。
この試合もまさにそのとおりとなった。
ただ去年と違ったのは、苦しい中を耐えて勝てた事。

そしてもう一つのポイントはここで散々言ってきた本山。
ここ最近、改善の兆しが見えてきたと思われていたが、どうやらそれは相手が
緩かった事と、味方に助けられてきた事が大きかった様だ。

この日、アレックスが消えて見えた方も多かったと思うが、それは大きな間違いである。
相方の本山が生かしきってくれなかった事が大きな要因である。
前節まで野沢と2人で敵陣を崩すケースが多かったが、それはアレックスを野沢が、
そして野沢がアレックスを最大限に生かしていたのに対し、本山は生かす事も
生かされる事も出来なかった。
元々、本山のラストパスのタイミングとアレックスの抜け出すタイミングがあっていない。
というか、アレックスが抜け出すタイミングに本山のパス出しが間に合っていないのだ。
今までは、オフサイドポジションにいたアレックスを囮に野沢が抜け出していたし、
今節も増田が外から追い越してキーパーと1対1になって外す場面があったが、これが
アレックスに絶妙のタイミングでパスが出る様になれば、得点は更に増え、試合運びが
楽になるだろう。
逆にアレックスがパスを出しても本山が感じておらず、絶妙のパスが単なるミスパスに
なってしまったシーンもいくつかあった。

そして、本山の最大の悪癖である、よく倒れる癖と中盤での安易なボールの失い方を連発した。
チームが攻撃を仕掛けようと全体がラインを押し上げてる時にボールを
失えば、VLやDFはまた下がらなければならない。
これは大きな負担になる。
これを繰り返せば、無駄な前後運動を繰り返したVLやSBは当然スタミナを失う。
これがチームが後半失速した最大の要因である。
前半14分のシーン等はそのいい例だろう。
残念ながら鹿島の黄金の攻撃陣の一員としてはやはり役不足と言わざるを得ない。

ただ、新井場、野沢を欠き、好調だった深井を前半早々に欠いた中で勝ちきれた事は大きい!
まだまだ発展途上のチーム。
これらの修正点を一つずつ克服していき、より高いレベルのチームへと発展していく事を望む。

それでは個人採点。
今回のMOMは深井。
出来ればもう少し見てみたかったが・・・

GK:曽ヶ端 準 6.0
数多くのピンチを冷静に処理。

DF:アリ    5.5
前節ほど上手くいかずにイライラする面も。後半は無難にこなした。
精神面がこれからの課題か。

DF:岩政 大樹 6.0
競り合いで負ける場面は無かった。

DF:大岩 剛  6.5
失点シーンも一度は遅らせるなど、相変わらず最終ラインを支えていた。

DF:石川 竜也 5.5
積極性は感じ取れたが、周りとあっていなかった。
レギュラー奪取出来る程のアピールは出来なかった。

DF:内田 潤  6.0
守備固めで投入。無難にこなした。

MF:青木 剛  5.5
攻撃面でも守備面でも中途半端だった。
特に守備では、後半DFラインに吸収されてしまった。

MF:フェルナンド6.0
2得点に絡むも、後半青木と共にズルズル下がってしまった。

MF:小笠原 満男6.5
好守に渡って活躍。
特に後半、敵のカウンターになりかけた時、テクニカルファールで上手く止めた。

MF:深井 正樹 7.0(MOM)
2列目からの飛び出し、献身的な守備、そして、常にゴールに向かう姿勢。
この試合の出来ならレギュラーで使いたい。

MF:増田 誓志 4.5
2度あった決定機を外した。
自分の役割を理解出来ないままにピッチを去っていってしまった。

FW:本山 雅志 4.5
数少ないチャンスと、沢山のピンチを演出。
そして彼は、サッカーより芝生の上で寝転がる方が好きな様だ!

では、最後に今回の出費。
交通費:24590円
飲食代:2150円
チケ代:0円(M氏有難う御座いました)
合計 :26740円
    
シーズン合計:109550円
No.22 コインブラ  まだまだ王者復活には程遠い鹿島(J1第4節 広島戦@広島ビッグアーチ) 05/04/27(水)02:30:36
コラムを楽しみにして下さってる皆さん(まあいないとは思いますが・・・)
更新が遅れまして申し訳御座いませんでした。お詫び申し上げます。

さて、試合の方はというと、広島の前線からの積極的なプレスと鹿島の
集中力の欠如により、前半30分までは防戦一方!
前半30分からは流れが変わったが、それは広島がオーバーペースで失速したから。
要するに相手の自滅によって息を吹き返したという事。
これが、相手のプレスを上手くいなしてガス欠を待ち、動きが止まったところを
攻勢に転じたのであれば評価出来るが、あくまで相手が決定機を外しまくってくれた
事により助けられた部分が大きかった。

ただ、それでも去年までの鹿島なら良くて引分けだっただろう。
それが勝ちきれた事が大きい。
しかも、試合を決定付けたのが野沢だったのも大きい。
「パスが来るのを信じていた」というのが、去年の鹿島には欠けていた部分。
そして、決定機をキッチリ決めるところも去年までと変わったところだ。

まだまだ不安定な戦いぶりが続く鹿島。
これから克服していく課題はまだまだ沢山ある。

それでは個人採点。
今回のMOMは深井。
出来ればもう少し見てみたかったが・・・

GK:曽ヶ端 準 5.0
前半のクリアボールに詰められてあわやの場面はいただけない。

DF:内田 潤  6.0
守備は無難にこなした。
クロスの精度はもっと上げなければならない。

DF:岩政 大樹 5.5
前半集中を各シーンがいくつか見られた。
ポジションを奪ったからといって安心してはいけない!

DF:大岩 剛  6.0
集中を欠く選手の鼓舞に努める等、精神面でも支えていた。
ディフェンスも無難にこなす。

DF:新井場 徹 5.5
積極性は感じ取れたが、迫力不足。

MF:青木 剛  5.5
攻撃面でも守備面でも中途半端だった。
もっと積極的に攻撃にいって、シュートまで行って欲しい。

MF:フェルナンド5.5
彼も暑さによって集中を欠いた一人。
チームの中心として、もっと自覚を促したい。技術面は文句無いのだから!

MF:小笠原 満男5.5
珍しく、中盤でボールを失うなど攻撃のリズムを今ひとつ作り切れなかった。

MF:本山 雅志 6.5
2列目からの飛び出しからのシュート、そして野沢へのスルーパス等攻撃面で貢献。
但し、小笠原からのパスの抜け出してシュートした場面は決めなければならない!

FW:野沢 拓也 7.0(MOM)
決定機を決めた以外に、中盤に引いてきてためを作ったり、ラストパスを出したりと
攻撃を演出。彼がトップにいるのが頼もしい!

FW:アレックス 6.0
直接的なプレーではないが、得点機でもキッチリ動いて野沢のスペースを空けた。
もっと有効なボールがくれば得点シーンも増えたが、今日は彼の日ではなかったようだ。

では、最後に今回の出費。
交通費:7710円(18きっぷ+一部新幹線)
飲食代:2500円
チケ代:2000円
合計 :12210円

シーズン合計:82810円
No.21 コインブラ  勝ち点2を失った試合。(ナビスコ杯予選D組第1節清水戦@日本平) 05/03/26(土)02:09:56
アウェイで代表抜きで引分けならOK?
そんな杓子定規な考え方は勝負の世界ではあり得ない。
ハッキリ言って勝てた試合だった。

前半の内容は今年、いや去年を含めても1番の出来だった。
ゴールという結果以外は。
このコラムでも再三書いているが、サッカーとはリズムの取り合い。
前半は完全なる鹿島ペース。
そんな中で、フェルナンドのスーパーゴールだけだったのが後半響いてきた。
正直、ハーフタイムに引き揚げる清水イレブンは下を向いて意気消沈していた。
それ位、両チームの出来には差があった。
そして後半が始まっても清水は元気が無かった。
ある時間までは・・・
そう、沢登がピッチに入ってから清水は完全に息を吹き返してしまった。
いや、鹿島がトドメをさせなかったというのが正しいか?

鹿島はズルズルとラインを下げて防戦一方。
あとは皆さんのご存知の通り。

ここで問題なのはチームが「引分けで良し」と思ってしまった事。
そしてセレーゾが悪い部分を認識しながら修正しなかった事である。
セレーゾは「右サイドの選手がいなかった」と語ったが、
後半消えていた増田を下げて本田を入れて梃入れを図るとか、
内田を下げて石川を入れ、青木を右SBにし、新井場をボランチにする等、
策はいくつでもあったはずだ!
ましてや、「後半パフォーマンスが落ちるのは予想していた」のであれば、
尚更、事前に策を用意しておかなければならなかったのではないか?

勝てる時に勝っておかないと、後で苦しむ事になる。
この「ツケ」が後で廻ってこない事を節に願う。

一つハッキリしたのは右SBの内田は使えないという事。
開幕してから、鹿島はほとんど内田のサイドから崩されている。
合流して間もないが、アリを使ったほうがチームには良さそうだ。

それでは個人採点。
今回はMOMは無し。
GK:小澤 英明 5.5
セービングは問題ないが、キックでは2、3危ないシーンが。

DF:内田 潤  3.5
敢えてコメントは控える。

DF:岩政 大樹 5.5
失点シーンは完全に相手に入られた。

DF:大岩 剛  6.0
今日も無難に守備陣を統率。カバーも的確だった。

DF:新井場 徹 5.0
前節気合が入り過ぎてたせいか、今週は一休みといったところか?
クロスの精度は去年からの課題で、克服出来ていない。

MF:青木 剛  5.0
守備面は評価出来るが、攻撃時のアクセントが付けられない。

MF:フェルナンド6.5
ゴールシーンはさすがの一言。
ようやく精神的にも乗ってきたか。

MF:増田 誓志 5.5
前半は両サイドバックの裏のスペースに飛び出していたが、
後半は攻撃の核になれず消えていた。

MF:深井 正樹 5.5
前半守備に攻撃に貢献したが、前半のGKと1対1は決めなければならなかった。
鹿島が勝てなかった要因の一つ。

FW:野沢 拓也 6.0
前半は決定的なパスやシュートで攻撃陣を牽引。
後半は消えてしまったが、それでもやろうとしている事は理解できた。

FW:アレックス 5.0
今日は全体的に精彩が無かった。
怪我の状態が思わしくないのか、肉体的にも精神的にも不安定だった。


試合終了後、コールリーダーは
「チームコールで出迎えよう」
という事で、ゴール裏はチームコールをしていた。
しかし、僕は納得できず、一人ブーイングをした。
すると、後ろにいる男性が、
「応援しろよ。」
と言ってきた。

「応援しろ?」
試合中は誰よりも負けない位、応援しましたよ。
ハッキリ言って、周りの誰よりも負けない声と魂で応援したさ。
でもチームは勝とうとする「気持ち」を僕らに示してくれなかった。
僕はその事に対してブーイングしたのさ。

別に引分けに対してではない。
現にガンバ戦では気持ちが見えたから試合後にチームコールをした。

でも清水戦に暖かく出迎える要素は何も無い。
その意思に対して応援しろとは何事なのだろう。
そもそもサポーターとはコールリーダーの指示通りに声出せばいいのか?
それなら色んなバージョンの声が出る人形でも並べとけばいい。
そこに人間の「意志」や「魂」があるからサポーターなのではないか?

ハッキリ言ってゴール裏が温過ぎる。
僕の知ってる鹿サポは、敵にも味方にも厳しいサポだったはずなのに・・・
残念の一言である。

では、最後に今回の出費。
交通費:13270円(18きっぷとその他)
飲食代:1080円
チケ代:2000円
合計 :16350円

シーズン合計:70600円
No.20 コインブラ  希望と課題が見えた試合。(J1第2節 G大阪戦@カシマ) 05/03/14(月)00:05:03
2005年のホーム開幕戦となったG大阪戦。
去年、一度も勝てなかった相手である。

スタメンは前節と同じメンバーであったが、前節の課題が改善される事は無かった。

まず一つ目はダブルボランチが下がりすぎる事。
これによりバイタルエリアがポッカリ空く事が良くあった。
またボールを奪っても前線との距離が遠く、速攻に繋げる事が出来ない。
それどころか、相手に前線から激しくプレスをして慌ててクリアする場面が目立った。

2つめ自陣右サイドのディフェンス。
内田が全く「ザル」である為に、青木もそのフォローに追われる始末。
これにより、青木が余計にDFラインに吸収されてMFとDFが空いてしまった。
セレーゾは前節からOMFの小笠原と本山の左右の位置を入れ替えて、右サイドの守備力向上に努

めたが、あまり効果が無かった。

3つめは鹿島の10番本山。
ハッキリ言って仕事をしたのはアレックスへのアシストのみで、他は「消えて」いた。
去年も言ったが、彼は鹿島のエースナンバーを背負うものとして失格である。
攻撃時の発想が貧困で、技術も伴わず、おまけにフィジカルコンタクトに弱いから何も出来ない。
浦和戦に引き続き、中途半端にドリブルで仕掛けてボールを失ったり、パスを出すタイミングを失

って、処理に困ってからはたくという悪癖も見えた。
ゴール前でボールを持ってもシュートを打とうとしない。
正直2失点のきっかけは両方本山が失ったボールからの失点であった事が全てを物語る。
そしてボールを失っても、取り返そうとする姿勢が無い。
だらだら歩いているだけで、あの姿勢は多くの批判を集めた時期の平瀬に酷似していた。
おまけに「勝ちたい」という意欲が見えてこないから、救いようが無い!
もう口先だけの選手は要らない。

最後の課題は、追い詰められないと出てこない攻撃力。
確かに2点目を奪われた後は、ある程度のリスクを覚悟で点を取りに行ったというのもあるが、こ

の試合のガンバの出来は決してよくなかった。
もっと早く点を取りに行く姿勢を前面に出して欲しかった。
ただ、追い詰められて焦って点が取れずに負けていた昨季と違って、「最低限」勝ち点1をとった

のは唯一の救いか。

逆に希望も見えてきた。
最大の希望はアレックス。
本人は「まだ体が重い」というが、高い技術と判断力、そして何よりそのプレーにハートがこもっ

ている。
自分でもいけて、周りも使えるから、これからチームが成熟してくれば、よりクリエイトの高い攻

撃が見られるだろう。

2つめはスーパーサブ、深井正樹。
フェルナンドの同点ゴールは、半分は彼の得点といっても過言ではないだろう。
彼がようやく自分の仕事というものを理解し始めてきているという事だろう。
だだし、アレックスのシュートのこぼれダマをダイレクトボレーして外したシーンは決めなければ

いけない。
このコラムでも深井にはボレーの練習をする様に書いていたのに・・・

3つ目は野沢拓也。
彼は昨シーズンの終盤から殻を破りつつある印象がある。
2列目からの飛び出しや、ポジショニングなど十分に光っていた。
恐らく代表組が抜けるナビスコ杯では先発も十分にあり得るだろう。
是非このままアピールを続けて、本山からスタメンを実力で奪って欲しい。

それでは選手採点。

GK:曽ヶ端 準 7点
彼がいなければ確実にチームは敗れていた。
2失点したが、両方ともキーパーはノーチャンス。

DF:内田 潤 4点
攻撃も中途半端で何も出来なかったが、それより守備力の低さが目立った。
敵将、西野もこの事をわかってか、攻撃は内田のサイドが中心だった。
鹿島の「穴」になっていた。

DF:岩政 大樹 5.5点
素晴らしい守備をしたところもあったが、課題もあった。
特に2失点目はフェルナンジーニョを完全に離してしまった。
全盛期の秋田なら、わからない様に相手選手のパンツを持って密着マークして離さなかった。
それ位の厳しさが欲しい。

DF:大岩 剛 6点
カバーリングやフォロー等、献身的にチームに貢献した。

DF:新井場 徹 5.5点
今日は本山が左MFに入った為、効果的に使ってもらえず、彼自身もイライラが募っただろう。
センタリングの精度向上や、中に切れ込んでのシュートなど課題も多いが、多分昨季の教訓を踏ま

え、コンディションのピークを後半に持っていく様にしているのだろう。
それまで、彼は我慢しながらプレーしていくだろう。

MF:青木 剛 5点
各所で非難轟々だが、彼一人に責任を負わせるのは酷というもの。
特にこの試合では、「ザル」の内田と、戻ってこない本山のスペース両方を見なければならず、
大変だった事は容易に想像できる。
こんな状態で、攻撃時にも期待する方が無茶というもの。

MF:フェルナンド 6点
チームを救う同点ゴールは評価出来るが、それ以外の部分では大いに不満。
彼に期待しているのは守備面よりも3列目からの組立てと飛び出し、そしてミドルシュート。
前半からその積極性を前面に押し出して欲しい。

MF:小笠原 満男 6.5点
守備、攻撃で献身的に貢献。
ただ、ゴール前ではもっと思い切ってシュートを打って欲しい。
打つ事で何かが生まれる事もあるのだから・・・

MF:本山 雅志 4点
1アシストした。ただそれだけ。
本山のポジションに深井が入った直後に同点弾が生まれたのは偶然では無く必然の出来事。

FW:アレックス ミネイロ 7.5点(MOM)
今節のマンオブザマッチ(MOM)は間違えなく彼。
彼が攻撃に絡んだ時は、なにかをしてくれる期待感がある。
コンディションもまだまだ上がってきそうだし、回りとの連携が深まれば、より攻撃がファンタス

ティックになるだろう。

FW:鈴木 隆行 6.5点
強引に前を向いてのプレーやゴールに向かう姿勢など、非常に好感が持てるプレーぶり。
相手GKの好守に阻まれて得点こそ奪えなかったが、責任感が強く出て来た事が何より頼もしい。

MF:野沢 拓也 6点
再三左右にスペースに飛び出してはチャンスを演出。
今がレギュラー奪取最大のチャンス。

FW:深井 正樹 6.5点
フェルナンドのゴールに繋がる野沢へのロングパスは秀逸の一言。
ただ、勝越しゴールを決めるチャンスがあったのを決められなかったのは残念の一言。

先週に引続き今節の出費を・・・

交通費:29830円
飲食費:1750円
土産代:1050円
チケ代:2000円
合計 :34630円

今シーズン合計:54250円
No.19 コインブラ  言いたい事は山ほどあるが勝ちは勝ち(J1第1節 浦和戦@埼玉) 05/03/14(月)00:03:46
取り敢えず、課題がが山積みだったこのゲーム。
しかし、チームとしての戦術練習がほとんど出来ておらず、まして選手のコンディションが悪い中

、去年一度も勝てなかった相手に、アウェイで勝てたのは大きい。
今はまだ発展途上のチーム。
勝っていく事で、自信をつけてどんどん進化を遂げてもらいたい。

今シーズンから各選手の採点を私の独断と偏見でやることにする。
あくまで私個人の見方なので、あまり気にしないで見ていただきたい。
その前にこのコラムを読んでる人自体が少ないか(苦笑)

GK:曽ヶ端 準 7.5点(MOM)
この試合のマンオブザマッチ(MOM)は間違えなくこの人。
度々の好セーブでチームを救った。
彼がいなかったらと思うとゾッとする。

DF:内田 潤 4.5点
ただいただけ。名良橋の復帰とアリの早期合流を求む。

DF:岩政 大樹 5.5点
どうもレギュラーを奪ってしまって安心しているのか、昨シーズン程の必死さが見られない。
そういうところが球際の弱さに出ている。
コンディションが十分でないエメルソンに振り回されていた。

DF:大岩 剛 6.5点
不安定なDFラインを何とか救った。
今シーズンも彼は鹿島には無くてはならない存在!

DF:新井場 徹 6点
今日は守備で魅せた。
あと、数は少なかったが効果的な上がりも見られた。

MF:青木 剛 5点
内田と本山の「面倒見」に終始した。

MF:フェルナンド 4.5点
下がりすぎて、バイタルエリアにスペースを与えてしまった。
また、基本的なミスが目立った。
もう少し落ち着いてプレーして欲しい。

MF:本山 雅志 4点
鹿島の10番として、彼はどうなんだろうか?
16番をつけて控えでプレーした方がいいプレーが出来るのではないだろうか?
ハッキリ言って話にならない。

MF:小笠原 満男 7点
鹿島の中心選手としての自覚がようやく芽生えてきた感じである。
攻撃に守備に貢献。コンディションの良さが目立つ。
但し、このコンディションをシーズン終盤まで持続できるかが唯一の不安材料。

FW:アレックス ミネイロ 5.5点
随所に高い技術を見せたが、まだコンディションが万全でない様子。
また、周りとの連携もまだまだこれからといったところか。
後半のGKとの1対1は決めて欲しかった。

FW:鈴木 隆行 7点
値千金の鈴木らしいゴール。
その他にも体を張ったプレーで前線の軸として活躍した。
ただ、後半のフリーのシュートは確実にゲットして欲しかった。

最後に某所管理人様もやっていて、パクリ企画になる恐れが多分にありますが、
今節の出費を・・・

交通費:16000円
飲食代:1310円
チケ代:2310円(@ぴあ利用の為)
合計 :19620円
No.18 コインブラ  2004年 チーム採点 05/01/01(土)17:49:18
2004年度の各選手、監督、フロントの採点をしていきたいと思う。
採点方法は10点満点で、6点が標準。(イタリアのスポーツ紙等で用いられている採点方法と同じもの

です)
尚、シーズン途中で移籍した平瀬、熊谷の両選手と出場機会が少なかった大谷選手については採点を

行いません。

GK:曽ヶ端 準 5.5
素晴らしいセービングでチームを度々救ったが、フィードの精度が相変わらず悪い。
攻撃の起点となるようなパントキックやスローイングの精度向上を求む。

DF:名良橋 晃 3.5
彼の離脱がチームの攻撃の分厚さを無くしたのは事実。
ほぼ活躍が出来なかった。
彼にとって、今年が正念場の年となるのは間違いない。

DF:内田 潤 5.0
相変わらず、可も無く不可もなくといったプレー振り。
おまけに彼もシーズン途中で怪我により離脱し、またもやレギュラー奪取とはならなかった。
彼もまた、今年が正念場のシーズンとなるだろう。
もう「中堅」では済まされない所には来ている。

DF:青木 剛 4.5
ボランチとしては出場機会がほとんど無く、シーズン終盤に人材不足の右サイドバックに。
しかし、なにをするにも中途半端で、正直失望ばかりが先立つ様になってきている。
もう一度、自分の長所と短所を見つめ直し、練習に励んで欲しい。
今のままでは、どのポジションでも厳しい。

DF:金古 聖司 4.0
秋田の番号を受け継ぎ、開幕からスタメンを「与えられた」が、その軽率なプレー振りは残念ながら
「砦」と呼ぶにはあまりにも脆く、シーズン途中で岩政にポジションを奪われたのも納得。
もう一度、ゼロから出発し、「超高校級」から「プロ」へと脱皮して欲しい。

DF:岩政 大樹 6.0
金古のレギュラー陥落により与えられたチャンスをしっかりとものにした。
敵との応対も落ち着いており、またセットプレーでの得点力も武器になりつつある。
また、一戦ごとに成長を遂げており、このまま成長を遂げて欲しい選手のひとり。
今年に関しては、及第点を挙げられる数少ない選手の一人である。

DF:池内 友彦 3.0
残念ながら、今年のみならず、チャンスを与え続けられてきたのに、生かす事が出来なかった選手の

一人。
移籍もやむなしといったところだろう・・・

DF:大岩 剛 6.5
今年の鹿島でMVPを選ぶならば、間違いなくこの人!
金古の不安定なプレーを後ろでカバーし、危機的な状況を何度となく救った。
もし彼がいなかったらと思うと、ゾッとする。

DF:新井場 徹 5.5
シーズン序盤のパフォーマンスは文句無しだったが、徐々にそのパフォーマンスを下げていってしま

った。
去年、控えだった事を考えると、ある程度は予想できたが、やはり彼の状態の低下と共にチームも下

降線を辿ったのは事実。
今年は不慣れな左SBやボランチ、攻撃的MFなど様々なポジションを強いられたのも消耗が激しく

なった要因だろう。
今年は期待できる!

DF:石川 竜也 5.0
一時は相馬を髣髴とさせる、左サイドの「えぐり」からの精度の高いクロスが見れたが、それもすぐ

に影を潜めてしまった。
新井場や恐らく復帰する根本等、激戦区の左SBで生き残るには、タイミングのよいオーバーラップ

と、
精度の高いクロスである。
今年、化けれるかが鍵。

MF:フェルナンド 5.0
不安定なディフェンス、そして何より精度の高いキックが今シーズンは見られなかった。
精神的にも肉体的にも不安定な一年だった。
今年はシーズン通して高いパフォーマンスを発揮できるかが鍵。
能力は高いものを持っているのだが・・・

MF:中田 浩二 6.0
大怪我より復帰し、安定したプレー振りでチームに貢献。
ただ、チーム状態が悪かった為、後ろでカバーに終始し、持ち前の攻撃力が発揮出来なかったのは残

念。
今年はプレーと同時に精神的支柱としても期待したいところ。

MF:本田 泰人 5.5
彼がピッチに入るだけで、落ち着きをもたらしたのは紛れも無い事実。
逆にそういう選手が、下から出てこないのが今のチームの課題なのかも。
本来6点をつけたかったが、例の事件があった為、-0.5とした。
相手が悪くても、やり返して良いというルールは存在しない。

MF:小笠原 満男 5.5
チームの司令塔である事に間違いは無いのだが、彼の不出来がそのままチームの成績に反映された。
彼にはもっと高いレベルでのプレーを求めているのであって、2004シーズンの出来ならば、海外に移

籍させた方がいいだろう。
もう少し、精神的に成熟して欲しい。

MF:本山 雅志 4.5
並みのプレーヤーなら平均点だが、鹿島の10番としては失格の一言。
安定しないパフォーマンス、怪我の多さ、すぐに転ぶ悪癖など、10番として、また代表として改善さ

れるべき点は山積みである。

MF:野沢 拓也 5.5
シーズン終盤に怪我からの復帰で、ようやく殻を破りかけてきた様に見える。
彼は2列目より1.5列目でのセカンドストライカー的役割が合っている様である。
軽率なプレーが減れば尚良し。

MF:増田 誓志 5.5
今シーズンの最大の収穫は彼だろう。
そのセンスの良さは春シーズンに遺憾なく発揮された。
シーズン終盤のパフォーマンス低下は、高卒ルーキーならば仕方の無いところ。
来シーズン、更なる飛躍を期待。

FW:ファビオ・ジュニオール 4.0
シーズン終盤のパフォーマンスを考えると、もう少し時間が欲しかった。
ただ、日本で2得点しかあげられなかったのも事実。
シーズン序盤で1点取れていれば、もう少し違った結果が出ていたのだろうが・・・

FW:深井 正樹 5.0
頑張り屋さんというイメージしか沸いて来ない。
一生懸命ボールをチェイスする姿は確かに「ファン受け」はいいが、彼に求められているのはゴール

である。
決定機を幾度と無く外すようでは、今年の出番は激減するであろう。
シュート、特にボレーの精度を高めるのが彼の課題である。

FW:鈴木 隆行 5.0
移籍、代表、そしてチームと休む間が得られなかった為か、常にコンディション不良で出ていた為、
残念ながら満足のいくプレーには程遠かった。
受けてポスト役になる事も大事だが、時にはスペースを意識した動きも重要である。
彼が受けようと引いて来る為、バイタルエリアにスペースが無くなってチャンスの芽を潰していたの

も事実。
また、常にゴールを背にしてのプレー振りには、敵のDFも脅威を感じない。
シュート精度の向上と、フリーランニングの「質」を高めて欲しい。

FW:バロン 5.0
シーズン途中での移籍、質の低いクロスなど、周りが彼を生かせなかった。


監督:トニーニョ・セレーゾ 5.0
代表や怪我人が多い中ではよくやった方だと思う。
だが、試合中の交代など、「仕掛け」の遅さによる敗戦があったのも事実。
天皇杯で、ファビオと来期契約しない事を知ってか、スタートから使わなかったが、アレは最大の失

策だった。
現有戦力で、最大のパフォーマンスを発揮できるメンバーでタイトルを獲りにいくべきだった。


フロント 1.0
私の中で、どんどん信頼が落ちていっている。
ジーコや野見山氏がいなくなってから、有効な戦力補強が出来ていない。
また、考え方が安易である。
その典型が鈴木隆行の復帰と、バロンの獲得である。
シーズン開幕前、外国人枠が一つ空いているにも拘らず、補強を怠り、「駄目なら鈴木を復帰させれ

ばいいや」的な考え方がいかにもちらついて見えた。
また、バロンの補強も、ファビオが長期戦線離脱を余儀なくされてから、補強までに2ヶ月かかり、
しかも、「高さ」というポイントだけで獲って来た様にしか見えない。
結局、隆行とバロンの2トップは噛み合うことなくシーズンが終わってしまった。
もう、「金儲け主義」だけの経営は懲り懲りである。

おまけ
サポーター 3.0
一生懸命なサポがいる一方、酒を飲む事や、ナンパに勤しんでる人間も見受けられた。
また、アイドルのコンサートと勘違いしている輩が多いのもガッカリ。
くだらない試合をして負けた選手にブーイングはあれど拍手はいらない!
試合中に写真撮影に一生懸命な「なんちゃって」サポもいらない!
あらゆる意味でゴール裏も考え直さなければならない年であった。

最後に、試合会場に足を運ばず、外野で好き放題に訳のわからん事を掲示板に書き込んでる奴が一番

いらない!!
No.17 コインブラ  今年最後の試合は今年一年を象徴する試合 04/12/19(日)22:45:07
鳥取で行われた、G大阪との天皇杯準々決勝。
試合内容はというと、今年の課題がそのまま出てしまった試合だった。

課題は以下の通り。

1.足元ばかりのパス
前線や中盤に動きが無いから、スペースが生まれず、見事に相手のプレスの網にかかってしまい、
なかなか前線までボールを運ぶ事が出来ない。

2.両SBのセンタリングの精度不足
両サイドを抉っても有効なボールがなかなか入ってこず、決定的なチャンスが生まれにくかった。

3.代表陣のコンディション不良
鈴木は明らかに疲れきっていた。
本日を含めて、彼が前を向いてボールを持ててる時間がどれほどあっただろうか?
それと、本日は小笠原の出来もひどかった。
彼のところでボールを失うシーンが度々あった。
あれで海外という言葉が出てくるのは正直情けない。

4.怪我人続出
今回、また本山が怪我した。
フィジカルコーチが里内氏から石井氏に代わった2002年から、
怪我も含めたフィジカルコンディション不良が目立つ。
監督も交代時期だろうが、まず変えるべきはここではないだろうか?

5.精神的に不安定
気合が入っている試合と、入っていない試合があったのは明らか。
先週の川崎戦にしても、目覚めたのは2失点してから。
今日は結局目覚めることなく終了。
何人かは「クリスマス休暇」でも計画していたかの様なプレー振り!
本日の試合で「やる気」を見せてくれたのは、惜しいシュートや異議で黄紙をもらったファビオだけだった・・・

確かに惜しいチャンスは幾つかあった。
しかし、サッカーとはチャンスの数を競うスポーツではない。
ゴールネットを揺らした数を競うゲームなのだ。
そして、今年一年このコラムで書いてきたが、サッカーとはリズムの取り合い。
リズムがあるうちに点を取らないと、やられてしまう。
今日もその通りだった。

悔しい!
何が悔しいって、負ける事より、サポーターの熱い思いに応えるプレー振りが見られない事が!
結局、去年長居に置いてきた忘れ物を、今年は探す前に見失ってしまった・・・
No.16 コインブラ  セレーゾよ、頼むからこれ以上自分の品位を汚さないでくれ! 04/11/22(月)21:41:37
某スポーツ紙に、「セレーゾ、来期も続投」の内容の記事が出た。
私は、正式発表があるまでその記事を信じるつもりは無い。
しかし、全く火の無いところに煙は立たないものである。
フロントの言葉を断片的に繋ぎ合わせたにせよ、今のセレーゾに、
「手腕は高く評価している」
とのコメントが出るのは、遺憾の一言。
Jリーグのタイトルを3年連続で逃し、今年は残りのタイトルが天皇杯のみに
なってしまった彼に、上記の言葉は逆に失礼にあたる。
(今回に関しては、敢えて彼の「手腕」についての評価はしない。)

確かに、今のフロントにセレーゾ以上の有能な監督を引っ張って来れるとは思わないし、
正直期待するに値しない程、今のフロントは金儲けという「俗事」にのみ捉われた無能な人材ばかり。
しかも、成績をあげて、観客動員を増やした上での金儲けなら納得出来るが、
今の彼らがあげた成果は代表選手のレンタルや、「リストラ」という責任逃れの
トカゲの尻尾きりに他ならない。

ここからは仮定の話なのだが、何故フロントはセレーゾを続投させるのか?
それはセレーゾが、無能なフロントに対して「文句」や「批判」を極力しないから。
苦しいチーム事情でも、何とかやりくりする監督は、仕事の出来ない「お偉方」には
格好の指揮官なのだ。
ガキの「海外に行きたい」というワガママも、「成長の為」等というもっともらしい理由をつけて、
要はレンタル料や移籍金という金だけを目当てにした情けない行為によって戦力が落ちても、
指揮官はその与えられたその他の「ガキの集団」を何とかやりくりする。
結論を言うと、「ワンマン経営」を実行するのにセレーゾは格好の指揮官なのだ!

セレーゾも、成績をあげられなかった責任を自らとって、「勇退」という形でチームをきれいに去って欲しい。
これ以上、情けないフロントの「飼い犬」に成り下がらないでくれ!
もう、彼に対するサポからのヤジやブーイングは耐えられない。
彼もまた、ジーコと並び讃えられる「黄金のカルテット」の一人なのだから・・・
No.15 コインブラ  本日の日本代表戦に見る鹿島の中心選手の不甲斐なさ 04/11/18(木)00:52:27
本日、日本vsシンガポールの試合があった。
本来、ここでは代表の話はしないのだが、本日の日本代表には、今の鹿島がダブって見えた。
パスは足元ばかり、引いて守る相手にボールを奪われ、見事にカウンターを喰らう。
相手の決定力不足に助けられたものの、ハッキリ言ってブーイングたっぷりの試合だった。

今回の試合は、1次予選突破が決まってた事もあり、スタメンはいつもの代表の控えメンバーが中心。
その中に、鹿島の小笠原と本山の姿があった。
が・・・、二人のプレー振りは「代表」というにはあまりにも恥ずかしい程の低レベル!
レギュラーを奪おうという意欲は全く感じられず、それどころか、本山に至ってはミスをすると頭を掻きながら、ニヤッと笑う始末。
小笠原はただ単に球を捌くだけで、パスを出した後のゴール前に詰めるアクション等は皆無であった。
本山は、鹿島でも繰り返す中盤の低い位置での軽率なプレーが目立った。
安易なパスミスや状況判断の出来ていないドリブル。
決勝点のアシストはしたが、アレは球をもらう動き出し、そしてキッチリ決めた玉田が素晴らしかっただけであって、本山はただパスを出しただけ!
そんな二人が鹿島の中心選手であり、攻撃の中核を担っているだから、鹿島が低迷するのも無理はない!
ましてや海外移籍したいって?
ハッキリ言って大笑いである。
行きたければ行けばいい。だけど、ちゃんと仕事してからいけよな!
今のままでは、単なる「ジャパンマネー」の餌になるだけだしね。

もう一度、思い出して考え直せ。
ジーコが教えてきたものを・・・
決して陳腐な技術論では無かったはずだ!
No.14 コインブラ  2ndステージ第10節 浦和戦@カシマ 04/10/24(日)13:42:16
昨日の試合、選手達は限界まで頑張っていたのだろうか?
鹿島サポーターは精一杯のサポートが出来たのだろうか?
そして自分自身、力の限りサポート出来たのだろうか?

選手や他のサポーターの事は言うまい。

僕自身、喉が枯れるまで声は出した。
帰路に着く際に、バイクのハンドルが握れなくなる位まで、手を叩いた。
古傷の右足を更に痛めるまで跳んだ。
でも勝てなかった。

自分自身では限界までやったつもり。
でも、まだ足りなかったのではないかという後悔もある。
結局は自己弁護にしかならない。
少なくとも、私の両隣に居た方達のサポートには遠く及ばなかったという想いが今は強い。
情けない限りである。

これで私が参戦したここ5試合は1分4敗。
勝たせる事が出来ない私は、サポーター失格なのだろうか・・・

もう一度、自分自身のサポートについて考え直さなければならない段階にきているのかも知れない・・・
No.13 コインブラ  2ndステージ第8節 広島戦@カシマ 04/10/05(火)22:30:15
前節、相性の悪い味スタでのF東京戦に勝利し、優勝の可能性を何とか残したが、
前節の勝利を今節に生かしきれるかがこの試合での最大の焦点であった。

試合前からの激しい雨と風に見舞われる中、試合は序盤から鹿島ペース。
アウェイという事もあって、引き気味に試合を進める広島に対し、中盤を支配している
鹿島のボールを持つ時間は長かった。
主に左サイドを新井場、本山が崩しにかかり、時には小笠原も絡んでの攻撃。
しかし、中央を固めている広島DFをこじ開けるまでには至らなかった。
ここに、フェルナンド不在の痛手が徐々にチームとしてのしかかってくる。
右サイドも、時折り内田が駆け上がりチャンスを作ったが、攻撃の組み立てが単調であり、
得点するまでには至らなかった。

このコラムでも何回も書いている事だが、サッカーは流れがあるうちに得点出来ないと、
徐々に苦しくなってくるものである。
その象徴が、この試合の後半であった。
前半チャンスメークの中心にいた本山、小笠原のパフォーマンスが徐々に落ちてきて、
攻撃の組み立てがままならなくなる。
特に本山は後半、ほぼ「消えて」いた。
小笠原は、最近よく見られる、徐々にポジションを下げていき、ゴールから遠い位置で
ボールを捌く事しか出来なくなっていた。
その結果、鈴木やバロンが孤立し、チャンスらしいチャンスはほとんど出来なくなった。

ここで、セレーゾは2トップを深井と中島に入れ替えて、彼らの「突破力」に期待をかける。
また、石川を投入して、新井場を一列上げて、何とか攻撃に厚みを持たせようとした。

だが、引き分けで良しの広島は、自陣をガチガチに固め、それを鹿島も崩せずに、ただ時間が
流れて行くだけであった。

結果は負けと同様の引き分けである。

試合後の監督のコメントに、本田の名前が挙がった。
私は2週間ほど前にこのコラムに本田離脱に依る危険性、そして選手への発奮を期待した文章を書かせて頂いた。
だが、本田離脱後の結果は1勝2分であり、勝ち点を4ポイント失ってしまった。
特にホームで引き分けた2試合は、前半主導権を取りながら得点出来ず、後半バタバタになって
それを立て直す事が出来ないまま試合が終わってしまうという何ともお粗末な内容であった。
本来ならこういう仕事は代表選手がやるべき仕事なのだろうが、その代表組が、パフォーマンスの
低下が激しいのでは仕方ないのだろう。
(これは他の選手と比較した相対的なものではなく、その選手のベストと比較した絶対値での判断)
どんなに技術的に優れた選手でも、この部分が欠けていては残念ながら、常勝軍団の中心とは言えない。
代表も結構、海外移籍も結構だが、その大事な部分に気がつかない限り、一流にはなれないのだ。
本田泰人にあって、自分達に無いものをもう一度よく考えて欲しい。
経験や存在感だけでは無い筈である!
No.12 コインブラ  本当の意味での正念場 04/09/23(木)00:11:32
本田泰人が全治2週間の負傷。
これにより、恐らく最低でも10月3日の広島戦までは離脱という形になるだろう。
9月に入ってからの3試合(ナビスコ杯含む)、チームが破綻しかけた時、
それを踏みとどまらせ、蘇らせてきたのは紛れも無く本田であった。
その本田が最低3試合は出れないのである。
これこそが、今の「若い」チームにとって、本当の意味での正念場である。

誰がリーダーシップを取るのかも重要であるが、一人一人が自覚と責任を持って「仕事」を
全うすれば、ポテンシャルは低いチームで無い事は誰もが解っている事である。
皆が「ジーコスピリット」を胸に、誇りを持って戦う事を節に願う!

是非見せてくれ。
俺達は出来るんだ、やれるんだというところを。
そして、はるか前方にいる敵を、後方から威圧して失速させ、追いつき追い越そうではないか。

まずは一歩ずつ、その差を縮めて行こう!!
No.11 コインブラ  ナビスコ杯準々決勝 名古屋戦@瑞穂 04/09/05(日)21:49:26
サッカーは流れが自分達にある時に得点を、そして試合を決めてしまわないと負けてしまう。
そんな事を痛感させられる一戦だった。

代表4人を欠く中、注目の布陣はバロンの1トップに野沢が1.5列目、サイドハーフに左が新井場、右に青木という布陣。
ダブルボランチに本田とフェルナンドが入った。
(私の見た感じでは、バロンの下にシャドーで野沢と新井場、本田、青木、フェルナンドの3ボランチに見えたが、試合後の

セレーゾ監督のコメントから、青木がサイドハーフであった事が判明。)
4バックは左SB石川、右SB内田、センターは金古と大岩であった。

試合開始直後から、いいリズムで攻める鹿島。
特に両SBの上がりが素晴らしく、MFを追い越して、どんどん敵陣奥深くまで侵入し、チャンスを作った。
しかし、このいいリズムの中で得点を奪う事が出来ずに、前半15分頃から徐々にリズムは名古屋に。
このリズムが変わるキッカケになったのが青木のサイドハーフとしての経験不足であった。
ポジションが中途半端で、特に守備時にはプレスに行くのか、カバーに行くのかが中途半端で、それにより内田が混乱を起こ

し、鹿島の右サイドが徐々に突破され始める。
本田や金古がカバーする事で何とか耐えていたが、この事で鹿島が守備時に全体的に右寄りになって、バランスが崩れてしま

う。
失点シーンもそんな中から。左が手薄になった所を突破されてクロス→真ん中を抜けていき、最後押し込まれるという形にな

ってしまった。
それでも鹿島は左サイドを中心に攻撃を展開し、時にはミドルシュートなどで形を作ったがゴールを割る事が出来ず、前半終

了。
後半が始まり、青木のポジションはより一層おかしくなっていった。
ハーフウェイ付近でボールを奪われても、バロンが懸命に追っかけて行っているのに、青木はその光景を見ながらゆっくり戻

っていくだけだった・・・
攻撃時でも、低い位置でドリブルを仕掛けてボールを奪われるシーンが何回かあった。

そしてセレーゾが動く。
が、なんと最初の交代はバロンに代えて中島であった。
あのシーンではまず先に青木に代えて深井ではなかったか?
確かにバロンは少々疲れていたし、精神的にもイライラし始めていた。
だが、高さのある選手は「1発」がある。
先々なら交代もあるだろうが、最初に代えたのには些か疑問が残った。
その数分後に青木→深井。そして得点が生まれる。
左サイドをえぐった深井が中央にクロス。これを中島が頭で押し込み同点。
選手交代で掴んだ流れから同点弾をもぎ取った。
その後も試合は鹿島ペースで進んでいっていた。
本来ならば、ここで逆転弾をねじ込んでおかなければならなかった。
しかし、次の得点は名古屋に奪われる。
ハーフウェイのやや自陣よりでファールを取られた次の瞬間、マルケスが素早くリスタート。
これに鹿島の選手は反応できず、1・2からあっさりマルケスにゴール前まで侵入され追加点を奪われてしまった。
常勝時代の鹿島がやっていたプレーをそっくりそのままやられてしまった。
残り20分、鹿島の猛攻が始まる。
石川を下げて岩政を投入。
3バックで更に攻撃的布陣に変化した鹿島に対して、名古屋は防戦一方のまま時間はロスタイムへ。
そのロスタイム、DFの裏に出たボールに抜け出した深井が反応。
キーパーとのフィフティーのボールを一瞬早く触ると、敵GKの川島がたまらず深井を引っ掛けPKに。
これで川島は一発レッド。
このときフェルナンドがボールを持って、ペナルティスポットに向かう。
しかし、私は心の中で、
「本田に蹴らせた方が良いのでは?」
という疑問がわいた。
この日のフェルナンドは少々精彩を欠いており、キッカーとしては不安であった。
そして結末は、フェルナンドが2ステップを踏んで蹴ったボールが無情にもゴール左横にそれていってしまい万事休す。
改めて思ったのは、PKは「テクニック」ではなく「精神力」である事を・・・

今日の試合、内容的には鹿島が押していた。でも結果は負けてしまった。
その要因は、
@いいリズムの時に点を決めないと負ける。
Aここ一番という時に集中が切れると負ける。
B決めるべきストライカーが決めない、あるいはそういうストライカーがいないと負ける。
という事であった。
そのシーンが、あのマルケスから奪われた2点目に集約されているような気がした。

最後に一言。
一部サポーターから本田不要論が飛び出しているようであるが、それは大きな間違えである。
少なくとも私が見たナビスコの4試合(神戸戦H&A、柏戦A、名古屋戦)では本田がいなければ大変な事になっていたとい

うのが正直な感想である。
確かにボールタッチは少ないが、守備時や攻撃時のポジショニングはさすがと思わせるものばかりであった。
そこをわからない方は、もう一度見直して欲しいと節に願う!

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