戦隊ハートのひとりごと

No.31 鹿劇+鹿激+鹿撃  8月のジェフユナイテッド市原・千葉戦 07/08/15(水)18:41:53
過去、8月に行われたジェフユナイテッド市原・千葉とのリーグ戦は5試合で4勝1敗である。

@1994年8月27日(土) 1994年Jリーグニコスシリーズ 第5節 ○4-1@栃木 得点者(市)パベル、(鹿)アルシンド、レオナルド2、長谷川祥之

A1995年8月19日(土) 1995年Jリーグニコスシリーズ 第3節 ○5-1@カシマ 得点者(鹿)ジョルジーニョ、相馬直樹、長谷川2、黒崎比差支(現・久志)
、(市)江尻篤彦

B1996年8月28日(水) 1996年Jリーグ 第16節 ○2-0@カシマ 得点者(鹿)内藤就行、ロドリゴ

C1998年8月22日(土) 1998年Jリーグ2NDステージ 第1節 ○3-1@市原 得点者(市)武田修宏 (鹿)柳沢敦2、ビスマルク

D2004年8月29日(日) 2004年J1リーグ 1STステージ 第3節 ●0-1@カシマ 得点者(市)マルキーニョス
No.30 鹿劇+鹿激+鹿撃  アジアカップ 07/08/03(金)23:05:38
鹿島アントラーズ在籍中に日本代表としてAFCアジアカップに出場した選手を紹介します。

1996年 UAE大会 秋田豊、相馬直樹(共にDF)、本田泰人(MF)

2000年 レバノン大会 高桑大二朗(GK)、柳沢敦(FW)

2004年 中国大会 小笠原満男、本山雅志、中田浩二(共にMF)、鈴木隆行(FW)

これまで9名の選手がアジアカップに出場してきました。
No.29 戦隊ハート  2007年のJリーグ開幕 07/03/02(金)09:56:04
明日からはおいよいよ2007年シーズンのJリーグが開幕する。ちなみに3月3日は鹿島の礎を築き上げたジーコの54歳の誕生日であり、我々鹿派にとって教祖的存在の「神様・ジーコ」の為にも絶対に負けられない。今季は長年チームの歴史を支えた本田泰人(引退)と名良橋晃(現・湘南ベルマーレ)更には深井正樹がアルビレックス新潟へ期限付移籍と外国籍選手と監督などのコーチングスタッフも含めてユニフォームや練習着は昨年と変わらないのに全く別のチームに生まれ変わった感のある印象がとても強い。他にも2003年以降、長谷川祥之(現・鹿島ユースコーチ)や秋田豊(現・京都サンガFC)、相馬直樹(引退)、中田浩二(現・バーゼル=スイス)そして小笠原満男(現・メッシーナ=伊)といった栄光の歴史を知る選手が次々と去り、タイトルの味を知る選手が柳沢と曽ヶ端準、本山雅志とごく少数になった。岩政大樹や増田誓志、大岩剛(※名古屋と磐田では優勝経験あり)、田代有三などは鹿島に来てからは優勝経験は皆無である。目の前の一戦一戦を大事に戦う事が勝利への近道であると言える。今の選手たちに求めるものは10冠を意識せずに初タイトルを目指して戦う事がとても重要である。
No.28 戦隊ハート  曽ヶ端準リーグ戦通算150試合出場達成 06/07/23(日)05:11:32
曽ヶ端準が昨日のJ1第14節のFC東京戦@松本でリーグ戦通算150試合出場を達成した。鹿島在籍中にリーグ戦150試合以上出場しているのは曽ヶ端が10人目でありGKとしてはチーム史上初の快挙である。
No.27 戦隊ハート  日本代表で活躍した鹿戦士 06/07/21(金)21:52:43
1992年以降、鹿島アントラーズ在籍中に日本代表として国際Aマッチに出場した選手をポジション別に紹介します。()内はチーム在籍年

GK高桑大二朗(1996-2001) 1試合出場0得点
GK曽ヶ端準(1998-) 4試合出場0得点
DF秋田豊(1993-2003) 45試合4得点
DF相馬直樹(1994-2001.2003) 59試合4得点
DF名良橋晃(1997-) 38試合0得点
MF本田泰人(1992-) 31試合1得点
MF増田忠俊(1992-2000) 1試合0得点
MF小笠原満男(1998-) 54試合8得点
MF本山雅志(1998-) 28試合0得点
MF中田浩二(1998-2004) 56試合2得点
FW長谷川祥之(1992-2003) 6試合0得点
FW黒崎久志(1992-1997) 26試合5得点
FW鈴木隆行(1995-2005) 55試合11得点
FW平瀬智行(1996-2004) 2試合0得点
FW柳沢敦(1996-2003.2006-) 59試合17得点

以上15名の選手が鹿島アントラーズの選手として日本代表の試合に出場した選手です。(他チーム在籍時も含む)
No.26 戦隊ハート  鹿戦士の日本代表としての国際大会出場履歴 06/07/20(木)22:42:56
鹿島アントラーズ在籍中に日本代表として国際大会に出場した選手は次の通りである。

ワールドカップ

1998年フランス大会
秋田豊、相馬直樹、名良橋晃(共にDF)

2002年日韓大会
曽ヶ端準(GK)、秋田豊、中田浩二(共にDF)、小笠原満男(MF)、鈴木隆行、柳沢敦(共にFW)

2006年ドイツ大会
小笠原満男(MF)、柳沢敦(FW)

ワールドユース(U-20)

1995年カタール大会
森岡隆三(DF)、熊谷浩二(MF)

1997年マレーシア大会
柳沢敦(FW)

1999年ナイジェリア大会
中田浩二(DF)、小笠原満男、本山雅志(共にMF)

2001年大会
根本裕一、羽田憲司(共にDF)、青木剛(MF)

オリンピック(U-23)

2000年シドニーオリンピック
中田浩二(DF)、本山雅志(MF)、柳沢敦、平瀬智行(共にFW)

2004年アテネオリンピック
曽ヶ端準(GK)※オーバーエイジ枠(23歳以上)として出場

以上です。

ワールドユースの2003年と2005年大会に鹿島アントラーズの選手が出場していないのはとても淋しい限りだ。それだけ若い選手が育っていない事の証なのであろうか?来年の大会には是非とも本戦に出場して内田篤人を始め多くの若鹿に出場して鹿島の名声を高めて欲しい。それだけでなく鹿島在籍中に日本代表として国際大会に出場する選手が年々減っているというのはチームの選手育成手腕が衰えている様に思えるのは私だけであろうか。オシム氏率いる日本代表に内田や岩政大樹、青木剛、増田誓志、野沢琢也、深井正樹、田代有三といった生きのいい若い選手をどんどん抜擢して欲しいと願って止まない。ここ3年間タイトルから見放されている事もあってか日本代表に選出される選手がが少なくなっているのは危機的状況とチーム関係者は受け止めなければならない。
No.25 戦隊ハート  ホーム150勝 06/04/16(日)21:04:22
昨日のJ1第8節の清水戦@カシマでリーグ戦ホーム通算150勝を達成した。
これまでの節目の勝利は次の通りである。

1勝目 1993年5月16日(日) サントリーシリーズ 第1節 VS名古屋グランパスエイト@カシマ
○5-0 得点者 (鹿)ジーコ3、アルシンド2

50勝目 1996年5月15日(土) Jリーグ 第14節 VSセレッソ大阪@カシマ
○1-0(延長) 得点者 (鹿)長谷川

100勝目 2001年4月29日(日) J1-1stステージ 第6節 VS浦和レッズ@国立
○2-1 得点者 (鹿)柳沢2 (浦)阿部
No.24 戦隊ハート  天皇杯のガンバ大阪戦 04/12/15(水)21:27:10
今月19日(日)に行われる第84回天皇杯準々決勝のガンバ大阪戦@鳥取について分析する。

有利なデータ

1.過去、同大会でガンバ大阪とは2回対戦(得点6 失点2)して全勝していて、しかもその大会では共に優勝している。

@1997年12月23日(火) 第77回大会 準々決勝@駒場 ○3−0 得点者(鹿)マジーニョ2、ジョルジ−ニョ

A2000年12月29日(金) 第80回大会 準決勝@横浜国 ○3−2(延長) 得点者(鹿)中田、鈴木、熊谷 (G)小島2

2.試合会場の鳥取市営バードスタジアムでは過去2回戦って全勝している。

@2000年11月18日(土) 2000 J1−2ndステージ 第13節 VS広島 ○2−1(延長) 得点者(鹿)オウンゴール(伊藤)、本山 (広)栗原

A2000年12月23日(土) 第80回 天皇杯 準々決勝 VS横浜FM ○1−1(PK4−2) 得点者(横)永山(鹿)秋田

不利なデータ

1.今季はリーグ戦で2回対戦して1分1敗(得点2 失点3)と相性が悪い。

@2004年3月13日(土) 2004 J1−1stステージ 第1節@カシマ △1−1 得点者(鹿)新井場 (G)山口

A2004年8月21日(土) 2004 J1−2ndステージ 第2節@万博 ●1−2 得点者(G)遠藤、中山 (鹿)バロン

2.2001年度の第81回大会から昨年度の第83回大会まで3大会連続で関西勢に敗退しているということ

@2001年12月24日(月) 第81回大会 準々決勝 VSC大阪@長居 ●2−4 得点者(C)原2、ユン・ジョンファン2 (鹿)鈴木、柳沢

A2003年1月1日(水) 第82回大会 決勝 VS京都@国立 ●1−2 得点者(鹿)エウレル (京)朴智星、黒部

B2003年12月28日(土) 第83回大会 準決勝 VSC大阪@長居 ●1−2(延長) 得点者(C)大久保2 (鹿)野沢

G大阪は12日(日)の5回戦ではJ2の横浜FCを今季のリーグ戦得点ランク2位の大黒将史の5点を挙げる活躍で5対0と大勝し、勢いに乗っているだけに決して侮れない。鹿島としては大黒そしてフェルナンジーニョ、司令塔の二川孝広を中心とする攻撃陣は要注意である。しっかりと相手の攻勢を落ち着いて凌げば自ずと勝算は見えてくるであろう。
No.23 戦隊ハート  対東京ヴェルディ戦の対戦成績 04/06/15(火)08:54:05
6月16日(水)のJ1−1stステージ第13節@国立で対戦する東京ヴェルディ1969戦の対戦成績です。

リーグ戦:28試合 15勝1分12敗 得点43 失点43
カップ戦:5試合 2勝2分1敗 得点7 失点6
天皇杯:2試合 1勝0分1敗 得点3 失点2
チャンピオンシップ:2試合 0勝1分1敗 得点1 失点3
ゼロックススーパーカップ:1試合 1勝0分0敗 得点3 失点2
公式戦合計:38試合 19勝4分15敗 得点57 失点56

アゥエイでの対戦成績
リーグ戦:13試合 5勝1分8敗 得点15 失点25
カップ戦:2試合 1勝1分0敗 得点2 失点2
チャンピオンシップ:1試合 0勝1分0敗 得点1 失点1
公式戦合計:16試合 6勝3分8敗 得点18 失点28

国立競技場での対戦成績
リーグ戦:5試合 3勝1分2敗 得点8 失点6
カップ戦:2試合 1勝0分1敗 得点4 失点4
チャンピオンシップ:2試合 0勝1分1敗 得点1 失点3
ゼロックススーパーカップ:1試合 1勝0分0敗 得点3 失点2
公式戦合計:11試合 5勝2分4敗 得点16 失点15

最近5試合の対戦成績 ※国立のみ

1.1997年5月17日(土) Jリーグ1stステージ 第9節 ○1−1(PK3−2) 得点者 (V)三浦知(鹿)マジーニョ

2.1999年3月27日(土) J1−1stステージ 第4節 ●1−2 得点者 (V)北澤、林 (鹿)ビスマルク

3.2000年7月15日(土) J1−2ndステージ 第4節 ○2−0 得点者 (鹿)本山2

4.2002年9月15日(日) J1−2ndステージ 第3節 ○3−2 得点者 (V)エジムンド2 (鹿)本山、長谷川、アウグスト

5.2003年8月24日(日) J1−2ndステージ 第2節 △1−1 得点者 (V)山田 (鹿)中島
No.22 戦隊ハート  サンフレッチェ広島戦の対戦成績 04/06/08(火)08:17:12
6月13日(日)のJ1−1stステージ第12節@広島ビッグアーチで対戦するサンフレッチェ広島との対戦成績です。

リーグ戦:26試合 15勝0分11敗 得点35 失点36
カップ戦:4試合 3勝0分1敗 得点6 失点2
天皇杯:1試合 1勝0分0敗 得点2 失点1
公式戦合計:31試合 19勝0分12敗 得点43 失点39

アゥエイでの対戦成績
リーグ戦:13試合 7勝0分6敗 得点17 失点20
カップ戦:2試合 2勝0分0敗 得点4 失点0
公式戦合計:15試合 9勝0分6敗 得点21 失点20

広島ビッグアーチでの対戦成績
リーグ戦:12試合 6勝0分け6敗 得点16 失点20
カップ戦:1試合 1勝0分0敗 得点1 失点0
公式戦合計:13試合 7勝0分6敗 得点17 失点20

最近5試合の対戦成績 ※広島ビのみ

1.1999年10月30日(土) J1−2ndステージ 第11節 ●0−1 得点者 (広)高橋

2.2000年5月20日(土) J1−1stステージ 第14節 ●0−1 得点者 (広)コリカ

3.2001年11月24日(土) J1−2ndステージ 第15節 ●1−4 得点者 (広)大木2、久保2 (鹿)名良橋

4.2002年3月31日(日) J1−1stステージ 第4節 ○1−0 得点者 (鹿)中田

5.2002年5月12日(日) ヤマザキナビスコカップ Dグループ 第6節 ○1−0 得点者 (鹿)アウグスト
No.21 戦隊ハート  RE:柏レイソル戦の対戦成績(Res#18) 04/05/31(月)08:50:55
6月5日(土)のナビスコカップ第5節@カシマで対戦する柏レイソルとの対戦成績です。

リーグ戦:21試合 14勝1分6敗 得点43 失点30
カップ戦:5試合 1勝1分3敗 得点9 失点7
天皇杯:1試合 1勝0分0敗 得点3 失点2
公式戦合計:27試合 16勝2分9敗 得点55 失点39

ホームでの対戦成績
リーグ戦:20試合 7勝1分2敗 得点24 失点15
カップ戦:1試合 1勝0分0敗 得点4 失点0
公式戦合計:21試合 8勝1分2敗 得点28 失点15

カシマスタジアムでの対戦成績
リーグ戦:6試合 6勝0分0敗 得点19 失点6
カップ戦:1試合 1勝0分0敗 得点4 失点0
天皇杯:1試合 1勝0分0敗 得点3 失点2
公式戦合計:8試合 8勝0分0敗 得点26 失点8

最近5試合の対戦成績 ※カシマのみ

1.2001年5月19日(土) J1−1stステージ 第10節 ○3−2(延長) 得点者(鹿)柳沢2、長谷川 (柏)黄善洪、大野

2.2001年6月20日(水)ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦 ○4−0 得点者(鹿)オウンゴール(ホン・ミョンボ)、平瀬、鈴木、柳沢

3.2002年7月20日(土) J1−1stステージ 第9節 ○3−2 得点者(鹿)エウレル、秋田、長谷川 (柏)柳相鉄、北嶋

4.2003年11月23日(日) J1−2ndステージ 第14節 ○2−1 得点者(鹿)平瀬、小笠原 (柏)田ノ上

5.2003年12月20日(土) 第83回 天皇杯 4回戦 ○3−2 得点者(鹿)深井2、中島 (柏)渡辺光、玉田

カシマスタジアムでの対戦は過去負けなしと抜群の相性の良さを発揮している。ここ5試合は1点差勝ちと僅差の試合で一進一退の攻防を繰り広げている。
鹿島は予選突破に弾みをつけるためにも最下位の柏にきっちり勝っておきたいところである。
No.20 戦隊ハート  RE:ヴィッセル神戸戦の対戦成績(Res#14) 04/05/25(火)08:53:03
5月29日(土)のヤマザキナビスコカップ第3節@神戸ウィングスタジアムで対戦するヴィッセル神戸との対戦成績です。

リーグ戦:15試合 11勝1分3敗 得点38 失点15

アゥエイでの対戦成績
リーグ戦:7試合 5勝0分2敗 得点17 失点8

神戸ウィングスタジアムでの対戦成績
なし

今回、ナビスコカップで神戸と対戦するのは今回が初めてである。
前回の対戦(5月2日の1stステージ第7節@カシマ ○2−0)ではこの試合でデビューのルーキー増田誓志が前半29分に初ゴールで先制すると後半11分にフェルナンドが追加点を挙げて2対0で勝ち4月4日(土)の1stステージ第3節の名古屋グランパスエイト戦@カシマ(○3−2)以来、約1ヶ月ぶりの勝利を収めた。

神戸は第11節のガンバ大阪戦@万博(●3−6)で大敗し、3勝3分5敗(得点15 失点17)の11位と低迷している。
鹿島はホームでFC東京(△0−0)に引き分けたことで優勝の可能性がなくなりナビスコカップ制覇のためにも両チーム共に負けられない試合になることであろう。
鹿島の明るい材料と言えば中田と名良橋が怪我から復帰したことであろう。これで深井、青木が戻って来れば大きいであろう。小笠原と本山が日本代表の遠征で不在だが若い野沢と売り出し中の増田を初めとする若手が活躍すれば勝利は自ずと見えてくるであろう。
No.19 戦隊ハート  RE:FC東京戦での対戦成績(Res#13) 04/05/18(火)08:19:59
5月22日(土)のJ1−1stステージ第11節@カシマで対戦するFC東京との対戦成績です。

カシマスタジアムでの対戦成績
カップ戦:2試合 1勝0分1敗 得点3 失点2

前回の対戦
2004年4月29日(木) ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第2節@カシマ ●1−2 得点者(鹿)大岩 (東)オウンゴール(内田)、梶山

この試合は前半2分に大岩のゴールで先制しながらも逆転負けを喫し、対FC東京とのホームゲーム初黒星を喫してしまった。
FC東京は第10節終了時点で4勝3分3敗の6位と優勝を狙える位置をキープしている。ここまで得点11、失点12と自慢の攻撃力が影を潜めている。失点も多いもののフル代表と五輪代表の常連である石川直宏、茂庭照幸そしてフル代表に定着しつつある右サイドバックの加地亮、ユース代表のルーキー増嶋竜也、更に外国人のジャーン、ケリー、ルーカスなど選手個々の力は他チームに決して引けを取らない戦力を整えている。
若い選手が多いだけに勢いに乗せると手をつけられなくなるので確実に得点チャンスを物にしないと苦戦することは必至であろう。
No.18 戦隊ハート  柏レイソル戦の対戦成績 04/05/11(火)22:08:19
5月15日(土)のJ1−1stステージ第10節@国立で対戦する柏レイソルとの対戦成績です。

リーグ戦:20試合 13勝1分6敗 得点42 失点30
カップ戦:5試合 1勝1分3敗 得点9 失点7
天皇杯:1試合 1勝0分0敗 得点3 失点2
公式戦合計:26試合 15勝2分9敗 得点54 失点39

アゥエイゲームでの対戦成績
リーグ戦:10試合 6勝0分4敗 得点17 失点15
カップ戦:3試合 0勝1分2敗 得点3 失点5
公式戦合計:13試合 6勝1分6敗 得点20 失点20

国立競技場での対戦成績
リーグ戦:6試合 2勝1分3敗 得点8 失点12
カップ戦:1試合 0勝0分1敗 得点2 失点2
公式戦合計:7試合 2勝1分4敗 得点10 失点14

最近5試合の対戦成績 ※国立のみ

1.1997年5月3日(土) Jリーグ 1stステージ 第6節 ●0−4 得点者(柏)萩村、エジウソン2、ジャメーリ

2.1998年4月11日(土) Jリーグ 1stステージ 第5節 ●2−3 得点者(柏)酒井、バジーリオ、シルバ (鹿)真中、ビスマルク

3.1999年5月19日(水) J1−1stステージ 第7節 ●1−2 (鹿)ビスマルク (柏)酒井、片野坂

4.1999年11月3日(水) Jリーグヤマザキナビスコカップ 決勝 ●2−2(PK4−5) 得点者(柏)大野、渡辺毅 (鹿)ビスマルク、阿部

5.2000年11月26日(日) J1−2ndステージ 第15節 △0−0 得点者 なし

国立競技場で対戦するのは2000年シーズンの第二ステージの最終節で両者が優勝をかけた一戦以来である。
国立での柏戦は1995年9月16日(土)のJリーグニコスシリーズの第10節(○4−3)以来、およそ9年間勝利から見放されている。

今季の柏は得点力アップの為に仙台から山下芳輝を獲得して躍進をはかったものの3節の新潟とのホームゲームに敗れてから1分けを挟み6連敗と第9節終了時点で2勝1分6敗の15位と低迷している。とは言え、先月の「チェコ対日本」で代表初得点を記録した玉田圭司を筆頭にベテランの加藤望、下平隆宏、中堅の明神智和、守備の要として成長著しい永田充、ベテランの渡辺毅など個々の能力は決して他チームに引けを取らない戦力を整えているので油断は禁物である。

注目すべき点は売り出し中のルーキー・増田誓志と1992年から2000年まで鹿島に在籍し黄金期を築いた増田忠俊との新旧「増田」対決であろう。
誓志が活躍して鹿島の勝利に貢献した時、鹿島の新たなる黄金時代到来の幕開けになることであろう。

ちなみにこの日はJリーグ開幕からちょうど11年という記念すべき日である。鹿島が数々の名勝負を繰り広げてきた国立で新たな歴史を刻むことであろう。
No.17 戦隊ハート  大分トリニータ戦の対戦成績 04/05/05(水)21:30:30
5月9日(日)のJ1−1stステージの第9節@カシマで対戦する大分トリニータとの対戦成績です。

リーグ戦:2試合 1勝1分0敗 得点2 失点1
公式戦合計:2試合 1勝1分0敗 得点2 失点1

ホームゲームでの対戦成績
リーグ戦:1試合 1勝0分0敗 得点1 失点0
公式戦合計:1試合 1勝0分0敗 得点1 失点0

カシマスタジアムでの対戦成績
リーグ戦:1試合 1勝0分0敗 得点1 失点0
公式戦合計:1試合 1勝0分0敗 得点1 失点0

大分との対戦は昨シーズンが初対決で2試合で1勝1分0敗と負けてはいないものの共に僅差の試合で両者の力関係は互角であろう。
今季の大分は1stステージ第8節終了時点で3勝2分3敗とほぼ五割に近い成績で中位をキープしている。今季は新監督のオランダ人のハンベルガー氏の元で徹底した意識革命を行いそれが中位以内の成績をキープしている要因であろう。

大分との一戦は昨年と同様に試合終了の笛が鳴るまで予断を許さない試合展開になることであろう。また五輪代表候補の青木と野沢、大分のFW高松大樹と現在、鹿島から期限付き移籍中の左サイドバックの根本裕一更には昨シーズンまで2年間在籍し曽ヶ端のバックアップとして君臨してきた高崎理貴がレギュラーとして定着しているので試合の見所はたくさんあって面白い試合になることであろう。
No.16 戦隊ハート  RE:初出場で初得点の記録(Res#3) 04/05/04(火)22:08:27
5月2日(日)に行われたJ1−1stステージ第7節のヴィッセル神戸戦@カシマで高卒ルーキーの増田誓士が初出場初ゴールを決めました。鹿島の選手としてリーグ戦初出場で初得点はルーキーとしては史上初でチームとしては13人目です。
No.15 戦隊ハート  対浦和レッズ戦の対戦成績 04/04/27(火)21:35:47
5月5日(水)のJ1−1stステージの第8節@埼玉で対戦する浦和レッズとの対戦成績です。

リーグ戦:26試合 21勝1分4敗 得点52 失点25
カップ戦:12試合 3勝2分7敗 得点14 失点19
天皇杯:1試合 0勝0分1敗 得点1 失点2
公式戦合計:39試合 24勝3分12敗 得点67 失点46

アゥエイゲームの対戦成績
リーグ戦:13試合 9勝1分3敗 得点26 失点14
カップ戦:5試合 0勝1分4敗 得点5 失点10
合計:18試合 9勝2分7敗 得点31 失点24

埼玉スタジアムでの対戦成績
リーグ戦:1試合 0勝1分0敗 得点2 失点2
合計:1試合 0勝1分0敗 得点2 失点2

最近の対戦成績 ※埼玉のみ
1.2003年11月29日(土) J1−2ndステージ 第15節 △2−2 得点者(浦)永井、エメルソン (鹿)小笠原、青木

昨年の2ndステージ最終節では鹿島が優勝をかけた一戦で前半2対0とリードして折り返しながら後半に入って浦和に押される場面が多くなり2対1とリードして迎えた後半のロスタイムに「首位のジュビロ磐田が横浜Fマリノスに1対2で敗れる」という情報が入って奇跡の逆転優勝を目前にしながらもエメルソンに同点弾を決められ結局、そのままタイムアップ。鹿島はあと一歩という所で優勝を逃した。

今季の浦和はエメルソン、五輪代表候補の田中達也、鈴木啓太、山瀬功治や日本代表の坪井慶介、山田暢久などの昨シーズンのレギュラーメンバーを軸に97年までプレーしたギド・ブッフバルト氏を監督として迎え、清水から三都主アレサンドロ、水戸から田中マルクス闘莉王、名古屋から酒井友之を獲得するなど積極的な補強をしたもののまだまだフィットしているとはいい難いチーム状況だが決して侮れない。

昨シーズンは優勝をかけた試合で辛酸をなめられた苦い思い出をこの埼玉スタジアムで借りを返し再び「強い鹿島」を浦和に印象付けて欲しい!!
そのためにもアゥエイという圧倒的に不利な状況であるが、鹿島サポーターの熱い声援で鹿の戦士たちを鼓舞しましょう!!
No.14 戦隊ハート  ヴィッセル神戸戦の対戦成績 04/04/27(火)08:58:20
5月2日(日)のJ1−1stステージ@カシマで対戦するヴィッセル神戸との対戦成績です。

リーグ戦:14試合 10勝1分3敗 得点35 失点15
公式戦合計:14試合 10勝1分3敗 得点35 失点15

ホームゲームの対戦成績
リーグ戦:12試合 5勝1分1敗 得点18 失点7
合計:12試合 5勝1分1敗 得点18 失点7

カシマスタジアムでの対戦成績
リーグ戦:12試合 5勝1分1敗 得点18 失点7
合計:12試合 5勝1分1敗 得点18 失点7

最近5試合の対戦成績 ※カシマのみ
1.1999年11月17日(水) J1−2ndステージ 第12節 ●0−1(延長) 得点者(神)吉村

2.2000年7月22日(土) J1−2ndステージ 第5節 ○3−0 得点者(鹿)小笠原、中田、秋田

3.2001年7月14日(土) J1−1stステージ 第14節 ○2−0 得点者(鹿)ビスマルク、中田

4.2002年7月27日(土) J1−1stステージ 第11節 ○1−0 得点者(鹿)エウレル

5.2003年7月19日(土) J1−1stステージ 第13節 △3−3 得点者本山、平瀬、クラウデシール (神)播戸、オゼアス2

神戸がJリーグに昇格した1997年の初対決以来、鹿島が圧倒的な強さを見せつけていましたが、過去2年間は4試合で1勝1分2敗(得点5 失点6)とほぼ互角の結果です。昨年の1stステージでは3対1とリードしながら秋田と相馬が退場処分を受け2人少なくなり、追いつかれて引き分けに持ち込まれ、結果的には1stステージ優勝を逃してしまいました。

今季の神戸はかつてサンフレッチェ広島とジェフ市原でプレーしたイワン・ハシェック氏を監督として迎え、名古屋からMFの藤本やトルコ代表として2002年の日韓ワールドカップに出場したFWのイルハンを獲得するなど積極的な補強をしてここ数年の成績不振を払拭しようとしているので決して侮れません。

神戸戦は新井場が出場停止で名良橋が怪我と厳しい台所事情ですがここをしっかりと乗り切ってジュビロ磐田の独走を阻止して欲しい!!
No.13 戦隊ハート  RE:FC東京戦での対戦成績(Res#4) 04/04/20(火)09:00:23
4月29日(金)のナビスコカップ第2節@カシマで対戦するFC東京との対戦成績です。

リーグ戦:8試合 4勝1分3敗 得点13 失点15
カップ戦:3試合 2勝1分0敗 得点5 失点2
天皇杯:3試合 2勝0分1敗 得点4 失点3
公式戦合計:14試合 8勝2分4敗 得点22 失点20

ホームゲームでの対戦成績
リーグ戦:4試合 4勝0分0敗 得点9 失点3
カップ戦:1試合 1勝0分0敗 得点2 失点0
合計:5試合 5勝0分0敗 得点11 失点3

カシマスタジアムでの対戦成績
リーグ戦:3試合 3勝0分0敗 得点7 失点2
カップ戦:1試合 1勝0分0敗 得点2 失点0
天皇杯:1試合 1勝0分0敗 得点1 失点0
合計:5試合 5勝0分0敗 得点10 失点2
※東京ガス時代も含む

最近5試合の対戦成績 ※カシマのみ

1.1995年12月3日(日) 第75回 天皇杯 1回戦 ○1−0 得点者 (鹿)長谷川

2.1999年9月29日(水) ヤマザキナビスコナビスコカップ 準決勝 第1戦 ○2−0 得点者 (鹿)熊谷、ビスマルク

3.2001年11月10日(土) J1−2ndステージ 第13節 ○3−1 得点者(鹿)柳沢2、本山 (東)小林成

4.2002年11月30日(土) J1−2ndステージ 第15節 ○2−1 得点者 (鹿)秋田、エウレル (東)石川

5.2003年4月26日(土) J1−1stステージ 第5節 ○2−0 得点者 (鹿)フェルナンド、エウレル

鹿島は過去ホームゲームではFC東京に負けたことが一度もありません。
鹿島でのFC東京に勝ってここ3試合の悪い流れを断ち切って欲しいです。
No.12 戦隊ハート  RE:昇格チームとの対戦成績(Res#11) 04/04/13(火)21:39:33
スコアが抜けていました。

1.○3−1 2.○1−0 3.○2−1 4.●0−2 5.△1−1

以上です。

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