ジョルジ芋のひとりごと

No.121 ジョルジ芋  首位で中断へ 09/05/24(日)15:43:38
ガンバ大阪に1−0で勝利。
いい形で中断に入れましたね。

興梠がAFCで怪我をしたため、大事を取って帯同せず
大迫が先発に入りました。
さすがにゴール付近でボールを持つと
可能性のあるプレーをしますね。
ただ、この日のガンバ戦のように
それほど多くのチャンスがない試合では
もう少しスペースで受ける動きや
ボールを引き出す動きも必要だと思います。
その辺は要努力ですかね。
マルキーニョスはそういう動きもしっかりできているので
同僚に学んで大きく育ってほしいです。

小笠原の出場停止で、中田が久々に先発。
久々とは思えないいい守備をしていました。
筋力不足でなかなか出場できなかったとのことですが
まったく問題なく当たれていました。
さらに攻撃にも積極的に絡み
DFに当たったクロスに反応して
決勝ゴールまで決めてくれました。
久々でもさすがの存在感です。
頼もしい戦力が完全復活ですね。

守備では完封。
危ない場面も何度かありましたが
基本的にいい守備できていたと思います。
たまたまかもしれないのですが
岩政のクロスへの対応が上手くなっている気がしますね。
真ん中で、かなりの確率でクリアが入るため
以前感じていたクロスのときの怖さが
最近はあまり感じないです。
いい傾向だと思います。

ライバルと目されるガンバからしっかり勝ち点3をとって
気持ちよく中断に入れました。
代表に呼ばれた興梠・内田はまだまだ大変ですが
ほかの選手は一息入りますので
いい準備をして中断明けに備えてほしいです。
No.120 ジョルジ芋  相変わらずきわどく 09/05/16(土)20:43:31
柏を2−1で下して5連勝。
相変わらず内容の割には点差が開かず
最後はかなりハラハラの展開でしたが
しっかり結果は出ていますね。

興梠は切れていました。
シュートチャンスではちゃんとシュートを撃って
それがそのまま結果につながりましたね。
1点目は小笠原からFKが素晴らしいかったですが
それをフリーで見事に合わせました。
2点目はマルキーニョスの折返しを
角度のないサイドに切返してDFを交わし
逆サイドに突き刺したもの。
見事なプレーだったと思います。
興梠のこういうプレーを魅たかった。
ハットトリックのチャンスを逃したのは残念ですが
チャンスメイクや守備でもいいプレーがたくさんありましたし
今日のプレーは大満足です。

野沢の出場停止で出番の回ってきた増田はあとちょっとですね。
攻撃や守備でもいいところに顔を出せていますし
こぼれ玉にも反応できているのはOKなんですが
結局マイボールにできなかったり
繋ぎきれなかったりというプレーがまだ多いです。
出場経験を積んでいって、こういう感覚というか
玉際のところでもうちょっと頑張れるようになってもらいたいです。
でも、フル出場でよく頑張ったと思います。

中田浩二の復帰は嬉しかったです。
さすがに激しいところで当たりきれない部分もあった気がしますが
スペースを見ながらバランスを取って
インターセプトを狙うプレーは健在でした。
頼もしい戦力が帰ってきましたね。
小笠原がこの試合で退場になってしまったので
次戦も出場の可能性は十分ありますよ。

今日の前半の内容ならもっと楽に勝ってほしい気もしますが
こういうふうに最後が厳しい試合を積んでいくのは
大事な試合でギリギリの展開になったときの
リハーサルにもなっているので、まあ良いことといえば良い事かも。
もうすぐ中断が入りますが
できればそこまで結果を出し続けてほしいですね。
No.119 ジョルジ芋  3連勝 09/05/10(日)20:19:24
清水を2-1振り切ってリーグ3連勝。
点差は僅差でしたが、内容は良かったと思います。

興梠はいい動きしてました。
今日は仕掛ける場所では仕掛けて
チャンスメイクする場所ではチャンスメイクするという
判断がしっかりできていたと思います。
小笠原のバー直撃FKも惜しかったですね。
マルキーニョスのゴールも見事でした。
興梠からのヘッドの折り返しを止めたトラップはホント見事です。
もう一本、興梠の早いスローインから
キーパーと1対1になった場面も決めたかったですが
働きとしては十分だと思います。
野沢が珍しく、フリーのこぼれ玉シュートを
大きく外してしまいました。
あれも決めたかったですね。

守備も今日はあまり不安を感じませんでした。
失点のシーンは朴が負けてしまって
中央に折り返されフリーでやられてしまいましたが
それ以外はしっかり対応できていたと思います。
その朴にしても、全体的にはよく走って
守備やキープに貢献していました。
それと、終了間際にゴール前を通り過ぎるクロスを入れられましたが
危なかったのはそれぐらいだったと思います。

気になったというか、ムムムと思ったのは一点。
この日も最後、相手陣内で時間を使い始めたのですが
それをし始めたのが86分過ぎ。
ちょっとそのプレーを始めるのは早すぎじゃないかな…
この時間、少し守備にバタバタ感はありましたが
たまにはFW2人で攻撃を仕掛けてもいいんじゃないかと思いました。

この日もいい内容で押していたので
1点差の勝利という結果はちょっと物足りない気もしますが
内容もよくて勝利という結果も出ているので
まあ、あまり欲張っちゃいけないですかね。
この日は守備も悪くなかったと思いますが
千葉戦は完封したものの、速い攻撃に危ないシーンがかなりありましたから
気を抜かずに次の試合へ向かってほしいです。
No.118 ジョルジ芋  勝てませんね‥ 09/04/25(土)16:45:04
山形に1-1で引き分けて、リーグ2戦は連続で引分け。
間にあったACLは快勝しましたが
リーグでは勝ちきれませんね。
やっぱり連勝はしていても勢いは出てきて無かったかな(^_^;
攻撃でいまひとつ決め手を欠いている感じです。

ここ2戦で唯一の得点はこの日のPKですが
あれはPKじゃないと思います。
実質、2戦連続無得点といえるかもしれません。
スピードで一人抜いた興梠は素晴らしいと思いますが
後ろの相手にクリアされないようにコントロールしないと。
興梠は、自分で打てる場面で2度パスを選択しましたが
あれは自分で狙った方が良かったと思います。
特に前半終了間際の右サイドで抜けた場面は
角度は無かったですが、ゴール前に詰めている味方もいましたから
後ろの朴に戻してミドルよりも、自分で狙って
ダメでもこぼれ球を味方に押し込んでもらうほうが
得点の確率はずっと高いはず。
スピードを活かしてのチャンスメイクは
うまくいっていると思いますが
自分で狙う場面の判断を、もっとしっかりして欲しいです。
マルキーニョスは、シュートの精度さえもう少しあったら
後半のチャンスで勝ち越せましたね。
いいプレーしてましたし、決めて欲しかったです。

守備は相変わらず速いクロスに弱い。
同点に追いつかれたクロスは、かなり精度が高かったので
あれまで岩政のせいにするのはちょっとかわいそうですが
そこ以外もフリーでヘディングを打たれることが
何度もあってヒヤヒヤしました。
攻めている時間は長いのに、決定的な場面は同じぐらいというのは
なんかもったいないですし、残念です。

連戦のスタート3試合は、あまり良いとはいえませんが
でもまだ一度も負けてないですから
まずまずとは言えるかもしれません。
状態が悪いわけでもなさそうなので
確実にこなして、結果を出していって欲しいですね。
No.117 ジョルジ芋  首位 09/04/15(水)10:38:26
FC東京にアウェーで2-1の勝利。
まだ序盤ですが、首位に立ちました。
消化試合が少ないので、今の順位にはあまり意味は無いのですが
やっぱりちょっと嬉しいです(^_^)

マルキーニョスの先制点は、彼のいいところが出ましたね。
まずはゴールを狙っていくという姿勢が
DFに当たってゴールに入るという幸運な得点に繋がりました。
このところ独り善がりなプレーも減った感じで
すごく印象が良いです。
このあたりからエンジンがかかってきて欲しいですね。

大迫はついにJ初ゴール。
ペナルティーエリア内をかなり強引に突破して
自力で奪ったゴールです。
それ以外のプレーも、ペナルティーエリア内では
かならずゴールに向かうような意識がありますし
FWらしいFWですね。
興梠にもこの姿勢は見習って欲しいです。

攻撃は、野沢や本山も絡んですごく面白いんですが
守備がやっぱり怖さを感じるときが多いです。
朴は、攻撃でいいところもありましたが
この日の守備では、石川のスピードにかなり苦戦して
ちょくちょくやられていました。
走り勝てない相手に対応するときのポジションなど
学んでいって欲しいですね。
結構中央に近いところで、フリーで打たれる場面も
何度かありました。
シュートミスを連発してくれたので
大きなピンチに見えない場面も多かったですが
かなり危ないです。
サイドでやられていたので、全部センターの選手に
対応しろって言ってもきついとは思うんですけど‥。

まあそれでも、ちゃんと勝ちを拾って
首位に立ったのは素晴らしいです。
試合内容も、連勝が続くにつれ
勢いのある内容になってきた気もします。
このまま、もう少し連勝を続けたいですね。
No.116 ジョルジ芋  逆転勝ち 09/04/04(土)22:16:56
京都相手に逆転で2-1。
ゴール前に人数を集める守備に苦しみましたが
なんとか連勝継続です。

興梠は2試合連続で殊勲の決勝点ですね。
先発を外されてから、何故かゴール前で
こぼれ球が回ってくるようになってきました。
それを確実に決めるのがいい。
逆境になっても結果を出してアピールできるというのは
何か持ってるなと思わせます。

佐々木も短い時間で結果を残しました。
興梠からのクロスを見事にトラップして
振りの速いシュートでニアサイドに蹴り込みました。
大迫もキープや繋ぎでいいプレーしていますし
FWは楽しみな選手が多いです。

その大迫は、かなりシュートも狙っていて
FWとしての姿勢に好感が持てます。
今回はじめて、少しだけ気になったのは
相手ファールを獲りに行くプレー。
もちろん悪いプレーではないですが
ゴールエリア内で簡単に倒れすぎると
シュミレーションとられる可能性もあるので気をつけて欲しいです。

しかし、ゴール前に人数をかける守備を相手にすると
かなり苦戦してしまいましたね。
プレッシャーは少ないのでボールは回りますが
ゴール前ではチャンスが創れませんでした。
前半にあった、左ゴール横に走りこんだ野沢に
朴から出たパスはすごく良かったです。
決勝点のトリガーになった野沢のミドルも
タイミングが素晴らしかった。
こういう、相手心理の裏をかくようなプレーを
もっと魅たいと個人的には思います。

守備はちょっと危ない場面が多かったですね。
開幕のころは守備は大丈夫で
攻撃でどれだけ取れるかが勝負かと思っていたのですが
なんだか最近危なっかしいプレーが目立つ気がします。
ディエゴにやられたのは、パスミスが一番大きな原因ですが
完全に崩され最後はフリーになってしまいました。
伊野波はディエゴ・豊田の当たりにかなり苦戦していましたし
0-1になってからリスクを負って攻めに出るとき
かなり怖いです。
そもそもセンターバック二人だけで
全ての状況に対応するのは無理ですし
攻撃のとき両サイドが上がるのは仕方ないことですから
もう少し青木の守備への貢献が欲しいかなと思います。

前節同様、きつい展開にはなってしまいましたが
勝って連勝できたのは良かったです。
4月5月は試合の数も多く、移動などもあり大変ですが
頑張って欲しいですね。
No.115 ジョルジ芋  今度は公式戦連勝 09/03/22(日)18:51:28
広島戦は2-1で勝ちました。
ギリギリの勝利でハラハラしましたが
勝点3を取れて良かったです。

AFCの上海申花戦で選手を入れ替えて2-0と結果を出し
また調子が戻ってきたんでしょうか。
前からずっと選手を入れ替え休ませながら
戦っていかなきゃいけないと思っていたのですが
やっとそういう使い方をしてくれてよかった。
代えられた方の選手は心が折れそうになるみたいですが(^_^;

前半は完全に鹿島ペースでしたね。
ボールキープはずっと鹿島でしたし
その時間の中で良い形から本山の先制点も産まれました。
得点は認められませんでしたが
その後にあったヘッドも入ってましたね。
ゴールラインの中でバウンドしてましたから。
攻撃はボールが良く回って
点は入らなくても楽しくみていられました。

ただ、気になる点もいくつかありました。
まずは伊野波。
失点にも、ピンチにすらならなかったのですが
前節の失点につかがったようなトラップミスを
今回もしていました。
これ、絶対やらないよう気を引き締めて欲しいです。
野沢のパスミスは決定的ピンチを招きました。
かなりキツイ体勢にはなっていましたが
渡ったのが佐藤より決定力のあるFWだったら失点でしたよ。
あと、守備全体の意識の問題かと思うのですが
クロスを跳ね返した後のボールに詰める人数が足りずに
フリーでヘディングシュートを撃たれた場面も決定的でした。
気持ちが攻撃に行っているときでも
戻るべき場面ではすぐに戻らないと危ないです。
攻撃では、マルキーニョスの一人相撲振りが目に付き始めました。
もう少し回りもみて使って欲しいです。
Jトップレベルの巧さと強さは持っていても
さすがに確率の低いプレーが多すぎる気がします。
オフサイドになってしまったバックヘッドなど
相変わらず光るプレーもできているので
それをもっと活かせるような
周りにチャンスを作ってもらえるようなプレーをお願いしたいです。

リーグ初先発の大迫は良い所をたくさん魅せてくれました。
前節もそうだったのですが、キープが巧い。
当たられても崩れないバランスも持っています。
本山の幻の2点目は大迫のチャンスメイクからでした。
AFCで初得点も奪っていますし、即戦力として計算できますね。
朴のプレーは、この試合ではじめて見ました。
韓国人らしい走力と突破力を持っていますね。
違和感無く周りとプレーできていましたし
守備でもミキッチを押さえていました。
こちらも計算できる大きな戦力です。

PKで追いつかれたあと
なかなかチャンスが作れないままだったのですが
ロスタイムに興梠がワンチャンスを決めて
なんとか勝ちを拾いました。
途中から苦しい展開になってしまいましたが
自分たちのゲームだった試合で
勝点を落とさずにすんでよかったです。
次は少し間があいてまた厳しい日程があるので
良い準備して欲しいですね。
No.114 ジョルジ芋  公式戦連敗 09/03/15(日)16:39:01
新潟戦は1-2で負けちゃいましたね‥
残念。
押し込んでいる時間もありましTが
完敗といえる内容だったと思います。

前半は新潟にペースをつかまれました。
というか、パスミスを連発して
ペースを与えてしまったような気がします。
まず、サイドチェンジのパスが
ラインを大きく超えてしまうことが何度もありました。
また、中盤でのトラップミスや弱すぎるパスが
相手に渡るシーンも何度となくありました。
アウェーのACLで完敗して
疲れも溜まって気持ちも落ちちゃっていたんでしょうか?

1失点目はFKからの矢野のヘッドは
かなりピンポイントの場所に飛んでしまったので
仕方ない失点と思いましたが
2点目は完全に自分たちのミスから。
少しキツいパスではありましたが
伊野波のトラップミスはいただけません。
少しバタバタしている展開でしたから
こういう単純ミスで傷を広げちゃいけませんね。

攻撃は、ボールが余りまわってこなかったですが
たまにあるチャンスで切れを欠いてました。
マルキーニョスも興梠も、パスが相手に引っかかって
攻撃を止めてしまうだけでなく
相手の攻撃の起点にもなっちゃいました。
開幕戦はすごく上手く回っていたんですが
ちょっとズレるとこういう風になっちゃうのか‥

後半は小笠原が入ってペースを取り戻しましたが
野沢のシュートが千代反田に当てられてギリギリ逸れたり
岩政のヘッドがポストを叩いたり、ツキもありませんでした。
そんな中、大迫のリーグ初出場。
どの程度できるかと思ってみていましたが
やってくれますね。
パワープレイになり始めていていいボールはあまり入らなかったのですが
ヘッドで落としたり、脚元に入ったボールを
しっかりキープして繋いだりしていました。
一度は、かなりプレッシャーを受けながら受けたのですが
上手く体を預けて一人交わしきってキープしました。
これは十分チームの役に立つプレーができそうです。

最後に岩政が意地をみせて形を作り
最悪のまま終わらずにはすみました。
リーグはまだ2試合目ですし、焦ることはありませんが
凡ミスが出ないような緊張感というか、集中力は
どの試合でもキープできるようにして欲しいです。
次もすぐにACLがあるという厳しい日程ですが
タレントは揃っていますから、上手く回して集中力を高めて
1試合づつ乗り切っていって欲しいですね。
No.113 ジョルジ芋  開幕戦も完勝 09/03/07(土)18:44:37
開幕戦は、最近ホームで苦手にしていた浦和に2-0で勝ちました。
浦和の新サッカーもなかなか良かったですが
今の鹿島は完成度が違いますからね。
まずは良いスタートを切れました。

野沢とマルキーニョスは期待通りの活躍ですね。
まあ、マルキーニョスは大チャンス二つをミスしていますけど。
野沢はFKも惜しかったです。
興梠も良かったですが、ゴール近くで
ここは狙ってもいいかな、って場面がありました。
カウンターのときは、マルキーニョスぐらい積極的に行って欲しいかな。
動き自体は総じて切れていたと思います。
途中出場の田代は少しから回り気味で
惜しいチャンスで空振りもしてしまいました。
まだ大迫に抜かれちゃダメだぞ。

守備は少し怖い場面がありました。
新井場と岩政が一度づつ、トゥーリオに競り負けてしました。
しっかり付いてはいたのですが、あれは得点されてもおかしく無かったです。
それと、原口に少しやられていた気がします。
でも、浦和が去年とは違う早いパス回しをしてきたとき
回されていてもしっかり最後は対応できていました。
曽ヶ端も阿部のミドルをファインセーブしたりと健在ですし
今年の守備は安定感がありそうですね。

今日はがっちり完勝した以外に
小笠原復帰という収穫もありました。
まだまだ、と思っていたのですが
かなり走れていましたね。ビックリです。
まだフル出場は難しいでしょうが
10分でも15分でも出れるということがわかれば
後半の苦しい時間を支えるオプションとして心強いですね。

まずはホームで完勝スタートで一安心。
次節の相手新潟は、アウェーで4点とって完勝しています。
個のスキルでやられなければ、守備は大丈夫と思いますので
チャンスをしっかりものにして連勝したいですね。
No.112 ジョルジ芋  もうすぐリーグ開幕ですね 09/03/05(木)16:41:01
2009年のゼロックスは3-0完勝でした!
ちょっとガンバのディフェンスが微妙な面もありましたが
そこをしっかり突いて、チャンスを結果に結びつけたことには
価値があると思います。

興梠はいい動きできてました。
キープしてるときやDFと競っているとき
頑張って粘り切ってチャンスを作れています。
去年のオリンピック代表落選後から急激に逞しくなった感じ。
今年はさらなる大ブレイクの可能性十分ありですね。

本山のボランチ、利いてました。
もともと守備意識も高かったですが
守備力自体は、ボランチするのは厳しいと思っていたのですが
読みが良いせいか全然気になりませんでした。
ボランチは中後が抜けてしまって、小笠原も中田もまだ復帰前なので
かなり不安があったのですが、全然問題ないですね。

しかし中後が抜けたのはほんと残念です。
本人の意思ですから仕方ないですけど。
中後は代表も狙えるとずっと思ってました。
精度の高いキックで攻撃もできて、厳しい守備もインターセプトもできる
バランスの良い選手です。
レンタルだけど、戻ってこないかな?

代わりにって訳でもないですが、今年は注目の新人
大迫が入団ですね。
久々にかなりワクワクしながら高校サッカーを見てました。
脚元がしっかりしていて、周りを使える選手ですね。
そして自分でもニアに走りこんだりできるので
得点チャンスにたくさん絡める、観ていて楽しい選手でした。
今回はほとんど時間が無かったですが
Jのプレッシャーの中でどれだけできるのか観てみたいです。
今年のFWは、マルキ・興梠のレギュラーに加え
大迫が入って、ドリブラー佐々木も高さの田代もいるので
バリエーション豊富で本当に楽しみです。

大迫に隠れた感じですが、他にも面白そうな新人も入っています。
直接見たわけではないですが、川島って選手は
自分で仕掛けていけるトリッキーなプレーができるようです。
朴は、鹿島初の韓国籍で若い選手ですが
かなり年代代表で経験を積んでいて、即戦力として働けそうですね。
新人ではないですが、去年は結局(私が個人的に)みられなかった
2年目笠井も見てみたいです。

とりあえず三連覇に向けて良いスタートは切れました。
今年もキツイ日程が待っていますが
さらに厚くなった選手層で跳ね返して欲しいです。
No.111 ジョルジ芋  残念でした 08/03/03(月)20:54:43
ゼロックス負けちゃいましたね。
不可解な判定を跳ね返せませんでした。

でも、一番残念だったのは
久保に流れをもっていかれた感があること。
一人の選手が流れを変えるというのは時々ありますが
実力差的に、このぐらいは堪えてほしかったです。
ポジションとか読みで、青木・中後にもう少し頑張ってほしかった。
勝ち切らなきゃいけない試合でした。

岩政のプレーは不注意でしたね。
あれは退場になります。
一枚目もちょっと無駄な場所でのプレーでしたし
気をつけてほしいです。
去年はほとんどイエローもなかった気がしたんですが
審判にダーティーなイメージを持たれるといやですね。

本山と野沢の得点は見事でした。
特に本山のキックフェイント&流し込むようなシュートは芸術的。
落ち着いていましたね。
マルキーニョスの強引さと二人のテクニックは
今年も攻撃のいいバリエーションになりそうです。

田代はいいプレーしてましたが、得点なしでした。
ただ、いい場所で絡めていますから
そのうち結果は出るでしょう。

勝ち切れなかったのは大いに不満で残念ですが
今年は最初から去年後半のようなパフォーマンスが見られるかもしれませんね。
厳しい日程を戦っていく中で、この試合で出場していない
新メンバーや若手達がどれだけ力を発揮するか。
楽しみなシーズンが始まりますね〜♪
No.110 ジョルジ芋  素晴らしい結果です! 07/11/28(水)23:11:36
優勝争いをしている浦和とアウェーでの対戦。
引分けでも優勝が無くなる大切な試合で
退場者を出すなど苦しい展開でしたが
目標に向かって全員が力を発揮しましたね。
価値のある1勝だと思います。

浦和がカウンターのチームということもあり
アウェーでしたが、前半からキープする時間は長かったです。
そういう試合運びは浦和のやり方でもあり
完全にペースを握っていたとはいえませんでしたが
シュートも多かったですし、決定的な場面もあり
ペースを握れていたと思います。

この日の審判は、結構簡単にイエローを出している気がしました。
闘莉王のハンドは、もう少しゴールに近ければ一発レッドすらありえるでしょうが
ワシントンに出たイエローはちょっと厳しすぎましたし
新井場に出た2枚目も、肘打ちのように見えただけで
あれで退場にされるのは不運だなと思いました。

ただ逆に、浦和がいつものペースを崩さざるを得ない状況にもなるので
守備さえもてばチャンスがあると思ってみていました。

後半開始からの浦和の攻撃は本当にヒヤヒヤでした。
本山が左SBの位置にいたので
頑張ってくれてはいても、やはり守備は薄くなります。
さらに小野が入ってから格段にピンチが増えました。
ワシントンのシュートが入らなくて本当に良かった。
嵐の時間帯を、中央での頑張りと曽ヶ端の好守で
何とか守りきりました。

ピンチのあとには、ちゃんとチャンスがまわってきましたね。
カウンターから田代のパスが
抜け出した野沢に綺麗につながり
ダイレクトで逆サイドへ華麗に流し込みました。
さすが野沢。
その後も、少ない人数を感じさせない攻撃で
決定的な場面を作りましたが
得点は奪えませんでした。
本山のシュートは決めて、あそこで決めたかったです。

残り5分からはたっぷり時間を使って
みんなでイエローを貰いました(^_^;
一人少ない状況で、押され気味の時間帯でしたから
まあ、ここは1枚貰って20秒稼げるなら
貰う価値は十分ありそうではありますけどね。

何が原因かわかりませんでしたが
船山が退場になったときはビックリしました。
残り時間が少ないとはいえ
この状況で一人少なくなるのはかなりの痛手ですから。
つばが本当かどうかわからないので船山へのコメントはしませんが
さらにきつい状況に追い込まれても
しっかり守りきった選手たちには拍手を送りたいです。
気持ちが伝わる試合でした。

ようやく勝たなければいけない試合に勝てましたね。
きつい状況を跳ね返しての勝利ですから
やはり気分は良いです。
でも本当は、退場者を出さずに対等な状況でがっちり組み合って
膠着した状況を自分たちで打ち破って勝ってくれたら
なお良かったと思います。
個人的に思っているだけで、そんなのどうでもいいことなんですけど。

最終節まで僅かな可能性を残すことができました。
優勝に届くかどうかは相手次第ですが
せっかく自分たちで残した可能性を
自分たちで消してしまうのはもったいないですから
最後も勝ちで締めくくりたいですね。
No.109 ジョルジ芋  次が大事です 07/11/22(木)00:29:04
主力が怪我で抜けていて連敗中の柏との対戦。
1-0でしっかり勝って連勝を伸ばしました。

リーグ戦で簡単な相手なんていないんですが
今回はかなり恵まれていましたね。
それでも最後、結構苦戦したのは
小笠原不在や退場者が出たこと、若い選手が多く出ていたこと
などあると思います。
そんななかで、しっかり勝ち切れたのはいいですね。

船山のゴールはお見事でした。
急に来たボールに対して見事に合わせましたね。
ボランチのいちで守備やつなぎでも落ち着いたプレーを見せていましたし
十分に役割は果たしたと思います。
もちろん、もっとプレッシャーのきつい相手でも
同じようなパフォーマンスを見せれるかはわかりませんが
初先発としては上々でしょう。

ダニーロはちょっと残念でした。
この日は体が切れていたようで
出場してからすぐに守備・攻撃ともいい場所で顔を出して
来たばかりのころの緩慢さも感じられず
素晴らしい動きと連携で、強烈な右足ボレーシュートも撃ちました。
今日のダニーロはかなり頼もしいと思ってみていたのですが
動け過ぎてしまって足が出てしまったようで
二度のイエローカードを受けて退場になってしまいました。
動きのいい途中出場の選手が、時々陥る罠ですね。
次節の浦和戦で、ダニーロが出れないのは
いざという時のパワープレーが使えず
作戦の選択肢という意味で痛いです。

さて次の浦和戦。
勝っても優勝に届くかは相手次第ですが
今後(今シーズンリーグ含めて)、今のメンバーで優勝を狙うなら
こういう試合で勝てるメンタルを持つ必要があるでしょう。
今年二度あった、負けてはならないG大阪戦は
リーグは空回りで惨敗、ナビスコは勝ちきれず敗退と
目的を達せられていません。
でも、そういう状況の試合を積んできたことで
選手たちはメンタル的に成長しているはずです。
今シーズン、どこまで本当の強さがついたのか測る
いい機会だと思います。
私は結果よりも、どれだけ空回りせず気持ちを前面に出して
力を発揮できるかが重要だと思っています。
結果が伴えばなおいいですね。
No.108 ジョルジ芋  もっと点が入ればなお良かった 07/11/10(土)18:35:20
雨の中の横浜戦。
結果は3-2と1点差でしたが、大勝してもおかしくない内容でした。

いきなり早いセットプレーから先制されましたが
あせりは感じませんでしたし
試合を通していい攻撃ができていましたね。

この試合はマルキーニョスが切れていました。
田代がオフサイドだったためノーゴールになりましたが
実質ハットトリックでした。
前半最初はいつも通り自分だけでやるプレーが多かったですが
一点目を取ってからは判断とパスも冴えだし
攻撃の中核になっていました。
カウンターなら、野沢と田代と三人だけでも
いい攻撃ができていて、観ていてたのしかったです。

野沢はいいゴールを決めてくれました。
いいキープやパスで攻撃を活性化していましたね。
ただ、欲を言えばもう一点ぐらいは決めてほしかったです。
特に無人のゴールへ入れるだけのボレーは決めてほしかった。
どこかひとつ決めていると、もっとずっと楽に勝てたと思います。

守備は、前半危険なシュートを何本か浴びましたが
曽ヶ端が片っ端からファインセーブ。
さすがの働きです。
シュートへの反応も素晴らしかったですし
濡れているボールのキャッチも安定していました。

失点は、1点目の早いリスタートからのヘッドは
ちょっと油断があったと思います。
ただ、シュートのとんだコースも素晴らしかったので
ある程度仕方ない事故かなとも思いました。
でも2点目はちょっともったいなかった気がします。
相手のクロスを内田が見失ってしまったのか
立ち足に当てて相手へパスのようになってしまいました。
確かに突然ボールがきて反応できなかったのかもしれませんが
ボールが来る方向と大体のタイミングはわかっているわけですから
あそこはもう少し集中して対応してほしかったなと思います。

勝ちきるためには少し甘さがあるかなと思いますが
それでもリーグ戦の連勝は延び続けています。
若い選手たちにはいい経験と自信になるでしょうね。
この調子で連勝を続けて、24日の浦和戦に勝てたら
ここぞというときに負けない強さが
ガンバ戦のときにはなかった以前の鹿島にあった強さが
取り戻せるかもしれません。
24日が楽しみです。
No.107 ジョルジ芋  柳沢?! 07/10/20(土)23:41:45
まずはナビスコカップ。
勝ち抜けるチャンスはたくさんあったのに
結局2点差を守りきれなかったのは残念です。
でも、点を取りにいって点を取れたのは良かったと思います。

さてジュビロ戦。
前半は双方とも守備の集中力が高く
双方とも大きなチャンスはなく得点なしでした。
ただ、鹿島は田代を狙ったロングボールばかりで
キープ時間やシュートなどはジュビロが上回っていたと思います。

後半は鹿島がつなぎ始めて、展開が変わりました。
しかし先にチャンスを作ったのはジュビロ。
前田のパスから西が決定的シュート。危なかったです。
しかしその直後、小笠原のクロスをマルキーニョスがヘッドで叩き込み先制。
その後すぐに、コーナーキックからポストの跳ね返りを
岩政が押し込んで2点目。
そこからは鹿島のペースで進みました。

内田は良く動いていましたね。
カタールから帰ってすぐの試合でしたが
攻守とも存在感がありました。
クロスの精度も高かったし、仕掛けるタイミングも良かったです。
疲れを見せない動きにびっくりでした。

しかしそれよりびっくりしたのは柳沢。
いつも通りの素晴らしい動き出しで
左サイドのいいポジションでボールを受けるところまではいつも通り。
その後、1対1となったDFの動きを見ながらサポートが遅いことを確認すると
タイミングを見計らい戻ってくるDFとの間を割って中央へ切れ込み
素早くシュートを放ちました。
惜しくも枠を外れましたが、GKのタイミングも外した
素晴らしいシュートでした。
さらには、田中に一点返されたあと
またもいい飛び出しでGkと1対1をつくり
冷静に流し込んでダメ押し点。
柳沢ってこんなにシュートうまいんでしたっけ???
この試合一番のびっくりでした。
私だけですかね?

このところ得点を良く取れるようになってきました。
ただ、連携で相手を崩して得点というのは
あまり多くない気がしますね。
もちろん、セットプレーからでも流れからでも1点の価値は一緒ですが
チーム全体で崩して得点を奪う回数ももう少しほしいかなと思います。
欲張りな注文なのかもしれませんけどね(^_^;
No.106 ジョルジ芋  興梠! 07/10/06(土)15:22:33
神戸戦は3-2で勝利。
最後に1点差になってしまいましたが
内容は圧勝といってもいいと思います。

興梠はお見事でした。
最近はずっと途中出場でしたが
先発でも十分やってくれるというところをみせてくれましたね。
一点目は、DFに追いつかれたボールを掻っ攫って決めた
興梠のスピードが存分に活きた個人で奪ったゴール。
二点目は、クロスに詰めて蹴り込みました。
クロスは相手のクリアミスもありましたが
しっかり詰めるべきところに詰めて
相手のミスを逃さず奪ったというのは評価できますね。
田代へのアシストもあり、全得点に絡む活躍でした。
小笠原のスルーパスを相手ゴールに突き刺したのは
オフサイドになって一点損しましたが
それ以外にもハットトリックをするチャンスはたくさんありました。
切れてましたね。

田代も良い働きをしていたと思います。
チームの攻めている時間・回数が多かったこともありますが
良いチャンスに何度も絡み、惜しいシュートを何度も撃っていました。
得点となったオーバーヘッドは見事!
興梠のクロスはマイナス気味でしたが
上手く体を反転させて合わせました。
ゆりかごパフォーマンスも決まりましたね(^_^)

GKは曽ヶ端が出場できないので、小沢が先発でしたが
とても安定していたと思います。
また、シュートへの反応が素晴らしかったです。
空中戦などは少し曽ヶ端に見劣る気がしますが
試合を観ている限り、大きな不安を感じたりはしませんでした。
ずっとバックアップなのに、たまの出場でこういうプレーができるのは
本当に凄いことだと思います。

この試合唯一の失点は、石神のところからでした。
ちょっと微妙なポジションを取っていたときに
見事に裏を疲れてしまいましたね。
少し軽率なプレート感じました。
そこ以外でも、守備時はいろいろ不安な場面を作られており
ポジショニングや駆け引きを学んで欲しいと思います。
ただ、攻撃では存在感ありました。
相手DFのミスに飛び込んだオープニングシュートは惜しかったです。
これから内田がオリンピック代表で抜けることがありますから
出場のチャンスは増えるはず。
頑張って欲しいですね。

とにかく今日は興梠の活躍が嬉しかったです。
柳沢も途中出場で良い動きをしていたし
マルキーニョスも素晴らしい選手ですが
優勝するチームには、やっぱり若い力と勢いも欲しいですからね。
No.105 ジョルジ芋  今度は良かった 07/09/24(月)20:36:53
新潟戦はいい勝ち方ができました。
相手のプレッシャーが強くなかったため
ずっと試合を支配していた感じで、3得点を奪うことができました。

結果は快勝でしたが、岩政はいきなり矢野にやられましたね。
完全にスピードで負けてGKと1対1を作られ
先制点を許してしまいました。
試合に入っていく前にやられた感じかもしれませんが
こういう時間帯が危ないのはわかっていることですし
毎試合しっかり集中して欲しいところです。

この試合は内田が良かったですね。
試合を通してずっと、攻撃・守備とも存在感がありました。
ゴールライン際からのクロスは一度もさせなかったと思います。
攻撃でも田代へのピンポイントクロスはもちろん
仕掛けやスペースへのフリーランニングなど
いつもの1.5倍ぐらい動いている印象でした。
実際はそんなこと無いんでしょうけど、そういう風に感じたのは
たぶん、トップスピードでプレーする回数が多かったからじゃないかと思います。
疲れがたまっているときなどは難しいかも知れませんが
内田には毎回このぐらい頑張って欲しいと思っています。
目指せ世界。

田代も見事に結果を残し、存在感をみせました。
一点目の同点ゴールは、新井場のクロス→小笠原の折り返しを
ボレーであわせた見事な得点。
チームでとった綺麗なゴールでした。
2点目は内田のピンポイントクロスにダイビングヘッドで合わせた
田代ならではといえるゴール。
ゴール前でターゲットとなって欲しい田代には
2点目のような場面を数多く作って欲しいです。
まだ今はボールに対して淡白と思えることがあるので
もっと食らいついていく気持ちを持って
はやく柳沢を追い抜いて欲しいですね。

曽ヶ端、足出しちゃだめですよ。もったいないです。
曽ヶ端の持つ闘争心は、良い方に出れば素晴らしいプレーを生みますが
こういう出かたをしてしまうのは残念です。

大敗のあとだったので、良い内容で勝てたのは良かったですね。
守備で少し危なっかしさを感じることがありましたが
もう一度勢いをつけられそうな勝ち方だったと思います。
ガンバとのナビスコ2連戦まであと2戦。
良い流れを作って望みたいですね。
No.104 ジョルジ芋  この内容は残念 07/09/15(土)21:14:43
モチベーションが落ちちゃった感じの試合でしたね(^_^;
可能性のある限り諦めないジーコスピリットはもう‥

いつも通り前半開始からどんどんプレッシャーをかけますが
自ボールが全く繋がらず、名古屋がキープする展開に。
しかし名古屋もまた全然つながらず
お互いミスでボールを失う寒い時間が長い気がしました。
今日の小笠原はミス多かったですね。

ちょっとDFが危なっかしいけど、どっちも点は入らないだろう
と思って観ていたら、名古屋本田のミドルが入ってしまいます。
しかし鹿島は全く動じず焦らず‥というか
全く目が覚めない感じでしょうか。
2失点目にしても、本田を全くのフリーにしていました。
チャンスもあるにはありましたが、展開とか連動が無く
さすがに面白くないと感じる前半でした。

後半は開始から攻勢が続き、つながりも出てきたと思ったのですが
その自分たちの時間帯に攻めきれず
小康状態に入って、また前半と同じようなミス合戦。

中後が途中出場してから玉が落ち着きだし
興梠を入れて、さあこれからというときに
曽ヶ端のミスで3失点目。
その後猛攻を仕掛けますがゴールできませんでした。

この試合の最大の敗因は、多分モチベーションですが
ファボンが怪我をしてしまい、中後も出ないと
守備のときスペースを埋める人がいないのかな
とも感じました。
青木にそういうところもできるようになって欲しいんですけどね。

そろそろナビスコに標準を合わせていっても
いいかもしれませんね。
若手をもっと使ってあげて欲しいです。
攻撃の切り札になりえる興梠や佐々木はもちろん
U22代表など連戦の続いている内田を休ませて
サイドの人材(石神になるのかな?)に経験を積ませたりするのも
今後を考えると必要だと思っています。
若手が上手く活躍してくれればチームも活性化するし
チームの底上げにもなります。
現実的にリーグ優勝が無理になった今ならリスクは少ないですし
是非いろいろ試して欲しいです。

※個人的に、満男を攻撃的MFに起用して野沢と並べて
 中後・青木を後ろにするボックス型も見てみたいです。
No.103 ジョルジ芋  可能性は低くなりましたが 07/09/01(土)21:20:32
ガンバ戦は大敗でしたね(T_T)
20:30ごろ家に帰ってきたらビデオが撮れていないことに愕然としながら
テレビをつけて1-5のスコアを見てまた愕然。
どうやらパスミスが多かったようですね。
最近4連勝はしていたものの、横浜FC戦の内容を見ても
結構完敗しちゃう可能性あるとは思っていましたが
ここまでやられるとは‥。
まあ終わったことですし、仕方ないですね。

で本日の川崎戦。
最初に超大ピンチがありましたが、相手のミスに助けられました。
それからは一進一退という感じでしたが
攻撃の連携や流れはあまり良くなかった気がします。
玉際が激しくなる展開で、両チームともあまりボールが収まらない感はありましたが
鹿島はチャンスのときの攻撃スピードが遅いので
相手に脅威を与えられていなかったと思います。

それでも野沢の見事なFKで専制できて楽になりました。
上手く噛み合わないときはFKってほんと助かりますね。
先制すると勢いもついてきて、小笠原の2点目も生まれ
余裕のあるプレーも出てきます。
曽ヶ端のPKぎりぎりのプレーも見逃してもらえて
いい流れで前半を終えることができるかな、と思いましたが
ファボンの負傷退場は大誤算でした。

それも影響してか、後半に入って少し劣勢気味で
ジュニーニョに一点返されてから
また攻撃のつながりが悪くなったように感じました。
ちょっと嫌な展開になってしまいましたが
チーム全体で良く耐えていたと思います。
特に青木はジュニーニョをマンツーマンで良く押さえていました。
曽ヶ端も良い飛び出しが何度かありました。

ずっと耐える感じの時間が長かったですが
カウンターから新井場の良いパスがマルキーニョスに出て
本山とのワンツーから追加点を奪ったのは大きかったです。
重い雰囲気を吹き飛ばせましたし
もう一度チームに勢いを与えてくれました。
それからほどなく、カウンターから興梠もゴール。
最近興梠は良く結果を出していますね。
力のある若手が、出番を得て結果を出してくれるのは嬉しいです。

その後もすぐに守備には入らず、相手にチャンスを与えないまま
4-1という大差で勝てました。
浦和が負けたので、トップとの勝点差はまた7です。
まあ、首位争いをするチームとの直接対決で負けてしまうチームでは
なかなか優勝まで届かないとは思いますが
数字の上ではまだまだ可能性はあります。
諦めずに勝ちつづけてチャンスを待ちたいですね。
No.102 ジョルジ芋  なんとか4連勝 07/08/25(土)23:42:49
最下位に低迷する横浜FC相手に順当勝ち。
と言いたい所だったんですが、内容的にはちょっと危なかったです。
でも、2戦連続で途中出場の選手が決勝点を奪って
しっかり勝ちきっているのはいいことですね。

前半最初から結構飛ばしている感じで
かなり押し込んでいました。
いきなりマルキーニョスの好プレーから柳沢の先制点が入り
その後も攻めつづける一方的な展開。
しかしここで、超決定的なチャンスを2度ほど決められなかったのが
試合に少し響きました。

柳沢、一点取ったのはいいですが
そのあとあったフリーのシュートチャンスで
DFに囲まれているマルキーニョスにパス出すのはどうかと思います。
さすがにあそこはシュートでしょう。
自信無さ過ぎですよ。
体は切れていましたが、もっと積極的な判断もして欲しいです。
もっと積極的に自分で勝負していたら
今日はハットトリックしてもおかしくなかったはずですよ。

野沢のシュートがポストに弾かれるなどして
そのうち横浜FCペースになりますが
前半のうちは危ないと感じたのは一度だけで
全く心配せずに観ていました。

しかし後半はかなり危なかったです。
ずっと相手にペースを握られていて、自分たちのボールが続かない。
やはり小笠原のようにボールを落ち着けられる人がいないと
ペースを取り戻すのは難しいですね。
後半ずっと相手のペースが続くはずは無いので
20分程度凌げば一段落するかな、と思っていたのですが
落ち着ききる前にミドル一発で追いつかれてしまいました。

しかし、最近は結果が出ているせいか
あまり焦りなどは感じなかったです。
そして途中出場の興梠が、野沢のシュートがそれたところを
キッチリ押し込み勝ち越しました。
興梠は良い物持っていますから
この調子で鹿島の切り札的存在になって欲しいですね。

これで4連勝でガンバ戦を迎えられます。
相手は少し調子を落としていて
巡り合わせもいいですね。
少し守備のときのパスミスが増えている気がするので
その辺気をつけてこの連戦も乗り切って欲しいです。

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