( 5/31[土])ラジオ放送

 アントラーズ戦をテレビとラジオを駆使して楽しんだ。
 どうやらマリノスヴィッセルに有利に試合を進められているし、憎きフリューゲルスサンガにリードを許している。
 オッケー!アントラーズベルマーレに勝てばもう負けさえしなければ優勝なのだ。
 開始4分でビスマルクがゴールを決めたらしい。ラジオでの観戦のため映像がわからん。なぜ1位と3位の試合を放送しないのか?
 そこからはどうやらアントラーズ病が再発したようだ。アントラーズ病とは攻めてても点が取れない苦しい病だ。今日も感染源は黒崎っぽい。マジーニョもPKを外した。PKはジョルジーニョが蹴るべきだろ?それかこのところゴールを決めてるビスマルク。間違えてもつい最近PK戦でミスったマジーニョ本田、それに不調の黒崎に蹴らせるべきじゃない。後半はベルマーレのペースだったようだ。ゴールもプレゼントしてしまうほど今のアントラーズは気前が良い。はっきり言って今日の試合は7−0で勝って借りを返せるぐらい攻めてたのに。最後の最後でジョルジーニョがFKを決めて勝ち越し。”苦しいときに外国人選手が活躍する”というのはチームの優勝には必要な条件。とにもかくにも結果的にチームはうまくいっていることになるので温かく見守るとしよう。
 これで、延期になったフリューゲルスレッズ戦にフリューゲルスが勝ってもアントラーズは勝ち点1差で順位は上になる。その下とは1ゲーム以上の差が付いたので後は取りこぼさなければいい。