( 7/10[木])・・・そうか
ビデオで見ました。昨日の試合。見たところアントラーズは全然問題ないです。全体的にバランスも取れてるし、守備にも不安はない。でも、負けた。その原因としては決定力不足が上げられるけれども、実際良いシュートをしていたし、攻めも相手を崩していたのです。
むしろ、アントラーズ相手に最後まで集中力を完璧に保ったエスパルスの全選手、あれだけのシュートを止めまくった真田をほめるべきでしょう。敵ながら凄かったです。いつもあれだけの調子を維持できればアントラーズに来ても良いくらいでしょう。
どんなに強く、良いサッカーをしてもそれと勝敗は常にイコールでないのがサッカーです。ジーコもコメントで「これがサッカーだ」と言っていたようです。
しかし、アントラーズは優勝します。確かにフリューゲルスは強いですが残り3戦全勝はできません、アントラーズはします。そして優勝。フリューゲルスは強い。でも、まだ優勝できる器じゃないんです。
今Jの優勝に最もふさわしいのは我らが鹿島アントラーズです。