( 8/28[木])ゲイラン戦

 昨日ゲイランユナイテッド戦を見に鹿島に初めていてきました。試合は集中力の欠如から開始0分に先制され、そこからは相手が守りに守り相手は11人で必死の守備。なかなか点は取れない時間が続いたが、柳沢の同点弾からは猛攻が続きました。ゲイランユナイテッドアントラーズは汚いファールでしかアントラーズの攻撃を止められず、アントラーズの選手にヒヤッとさせるようなタックルばかり。PKを得て今日はマジーニョでなくジョルジーニョが蹴り、決めて逆転。この後ゲイランユナイテッドは守るだけではいけなくなり、結果的に超守備的でなくなった分アントラーズが楽に攻められるように。が、なかなか大量得点を奪えず、柳沢の追加点で前半終了。石井の左サイドを突破されるのが非常に目立った。
 後半もなかなか点が取れず、結果、黒崎マジーニョビスマルクの3点に終わり6−1で終了。相手の後ろからのタックルがたびたびあるのに対し審判はほとんどカードを出さず、一人しか退場しなかったのがとてものがおかしい。しかし、後半10人相手に3点しか取れないアントラーズにもだらしなさがあった。9月3日はほとんどユースのようなチームでアウェイに行かなくてはならず、きびしい(危険)な戦いを強いられることになった。だが、2nd−legは3−0で負けてもこちらの勝利となるので2回戦出場は確実。気がかりは向こうの危険きわまりないプレー。