( 1/ 1[木])天皇杯優勝!
 国立に行ってきました、強かった、本当に強かった、連戦連戦で疲れてるはずなのに内容は100%アントラーズペースでした。フリューゲルスアントラーズのDFを崩すことは一度もできなかったし、枠に入れられたシュートも1、2本しかなかった。前半4分増田が左サイドを切り崩して相馬にボールを託して中央に切り込み再びボールをもらうと、華麗にゴール右上に決めて先制。つづいて柳沢のパスを折り返してマジーニョが決めて追加点、フリューゲルスここで終わる。
 後半はフリューゲルスは全く攻められず、全くアントラーズアントラーズによるアントラーズサポーターのためのゲームとなった。あとほしいのは柳沢の代表入りを決めるゴールだけだったが、それはなかなかかなわなかったが、ついに、素晴らしいヘッドを決めた。ループシュート気味のヘッドで、あれを見た人は一瞬、時が止まったはずだ。凄かった、それ以外には形容することは出来ない。
 内容的に少し荒れた試合だったが、それは審判の力量不足に寄るところが多い。またっくへたな審判だった。東京ガス戦と比べると、気合いが完全に入っていた分を考えても、フリューゲルスは弱かった。J第三のチームだと考えていたが、アントラーズとの溝は大きい。今年は最高の幕開けだ!

祝!天皇杯初制覇!  

アントラーズ

FWマジーニョ柳沢
MFビスマルク増田
本田ジョルジーニョ
DF相馬奥野秋田名良橋
GK佐藤
リザーブ古川 内藤 熊谷 黒崎 長谷川

日時対戦相手場所結果
  決勝 1/ 1(木)13:30vsフリューゲルス国立3−0
増田
マジーニョ
柳沢