高桑 | :4: | 最高に安定していた。決定的な場面でことごとくチームを救い、グランパスの猛攻をシャットダウン。 |
相馬 | :3: | 中盤とかみ合わず、効果的なオーバーラップは見られなかった。相手の決定的なチャンスもつぶし、チームを救う。 |
秋田 | :4: | ディフェンスをうまくまとめ、チームを無失点に導く最大の功労者。 |
ファビアーノ | :4: | チームに入って間もないが、安定した守りと高い技術でアントラーズのディフェンスのレベルを引き上げた。 |
名良橋 | :4: | 足を痛めていた物の、果敢なオーバーラップでチームにメリハリをつける。 |
中田 | :4: | 決勝点を高い打点のヘッドで決めて、チームを勝利に導いた。彼の時代の始まりを予感させた。 |
本田 | :3: | 攻守ともにチームをリードした。チームの安定感は彼から生まれていた。 |
ビスマルク | :3: | 相手に執拗にマークをされ、ことごとくつぶされたが、フリーキックは圧巻。チームに先制点をもたらした。 |
小笠原 | :3: | 攻守ともになかなかの活躍。しかし、もう少し相馬を上手く使いこなして欲しい。 |
柳沢 | :4: | アントラーズのチャンスは彼の動きから生まれていた。得点は奪えなかったが、彼がチームに勝利をもたらす日は近そうだ。 |
平瀬 | :1: | ダメ。全くダメ。チャンスを作る動きは期待していないので、出来なくても構わないが、与えられた得点チャンスは物にして欲しい。ベベットというフォワードとポジション争いをしなくてはいけない事実を真剣に考えた方がいい。 |
熊谷 | :2: | 出場時間が短く、見せ場なし。 |
増田 | :3: | 途中出場だったが、積極的に得点をねらいに行き、膠着状態が続いたゲームにアクセントをつけた。 |