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97年リーグ戦ホーム用ユニフォーム |
使用年: | 97 |
プロダクト: | UMBRO |
10番: | ビスマルク |
アントラーズの3代目のユニフォーム。このユニフォームで背番号10を背負ったのはビスマルク。堅実なプレーで攻守にわたりチームに厚みを持たせた。また、このシーズンからで、固定背番号制となった。デザインはアントラーズの名前を連呼するサポーターの雰囲気を表していて、肩の部分にはANTLERSの文字が無数に描かれている。また、Jリーグが規格的にリーグ戦はミズノのユニフォームの使用を義務づけていたのが廃止され、いくつかのメーカーに門戸が開かれ、アントラーズはアンブロをユニフォームに選んだ。色は今までの赤よりも少しオレンジが混ざったような明るい色になっている。また、96年にJリーグで初の年間優勝を納めたため、肩にはJの文字のヤタガラスが付いている。
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