98年リーグ戦ホーム用ユニフォーム
使用年:98〜99
プロダクト:ennerre
10番:ビスマルク
アントラーズの4代目のユニフォーム。98年からJリーグでもエネーレのウェアの着用が可能になったのでリーグ、カップ共にエネーレを使用するようになった。このユニフォームで背番号10を背負ったのはビスマルク。デザインの意味するところは不明だが、一部ではそのカラーリングからウルトラマンユニともよばれた。アントラーズが98年に優勝すると始めは違和感のあったユニフォームもかっこよく見えてきた。色は完全に臙脂(エンジ)色が中心となり、両脇が灰色となっている。また、始めて襟に丸首が選ばれた。98年にJリーグ年間優勝を納めたため、99年は肩にJの文字のヤタガラスが付いている。